二人のクリスマス | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

これだけひねくれているんですと言うのを
表に出す企画。
二人のクリスマスです。

 

この日は強烈に寒かった。
昨年一番の寒さだったでしょう。
で、行ったのはこちら。
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太陽の台所。
旧10号線に有ります。
まあ、今地元で流行っていますし。
豊前一粒カキを小屋で食べようと言うわけです。

 

 

行くのはクリスマスにこの方、相方です。
彼は海産物もプロフェッショナルです。

 

 

とりあえずはカキを一山所望。
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これで800円でしたね。
炭代は別途500円。

 

 

このうち私は何個食べたでしょうか?
正解は二個。
そうです私本当はカキは苦手なんです!
と言うか食べたくありません。
でも、ネタになるなで行くこの根性、
どれだけひねくれているんでしょうか。
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これが一粒カキです。
そりゃ、美味いんでしょう?
実が締まっているんでしょう?
ジューシーなんでしょう?
でも、私の感想は。
この一個で勘弁してくれです。

 

 

で、相方は残りを美味いと言って食べる(通常)。
自分はこちらに切り替え。
これなら食べれるだろうと言うわけで。
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ほぼ意味の無いホタテの拷問画像。
で、お味の方は?
他のにすれば良かったと言うのが自分の感想です。
実に素直な感想でしょ?
しょうがないじゃん、海鮮物苦手のオンパレードなんだから。
もう、ならなんで行く!?と言う突っ込みは無しで。
写真の方はまだ生っぽかった気がしたので再焼き入れです。

 

 

 

で、この日一番美味しかったもの。
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豚バラです。
この相方が塩コショウの味付けをした豚バラ、
絶品です!!
お前、豚バラ屋さんになれよ!と言ってしまったほど。

 

 

 

海のものから地上になり。
そして山へ
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椎茸です。これも肉厚(?)で自分の味ポン加減が絶妙。
美味しかった・・・。

 

 

で、ここで相方からもう一個カキを食えと命令。
仕方なく(本音)従いますが。
で、食べてからの私の一言。
「二個目の方が○ズイ・・・」
私こういう人間です。

 

 

 

で、余りにも小屋内が寒くて、出ようとすると。
元気のいいオバちゃんから、
「アラもう出るの?昼寝してもいいのに」と言われましたが。
こう言ってしまいました。
「こんな所で寝たら死んでしまいます…」
実際震えが止まらなくなってきていました。
で、クリスマスだったので、親にカキを一袋買って帰りました。
で、母親が一言。
「昨シーズンは食べなかったからね」と。
「おい!俺去年一袋買って帰って、
あんた一人で食べたヤン!!覚えていないの?!」
ここで大事なのは、うちの母の資質云々より。
人は貰った方は覚えていないが、
あげた方は覚えているんですね。

 

 

 

で、帰りがけかに食べたものは。
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いやあ、一粒カキじゃ腹太りませんわ。
貰った焼きうどんは意外に美味かったです。
ちなみに左前にあるのが鰹節の粉。
これを相方が、辛いぞ~とか言って自分のにふりかけるんですよ。
どんだけ、性悪かわかるものです。

 

 

 

 

新年二日目に贈る、こんなクリスマス情報。
良いでしょ?
何処が良いかはそれぞれの心の中で探してください。
そういうバイクブログです。