8月はまたもやサボってしまいましたね。
異常なほど暑かったのもありますが。
忙しかったんですよ。
いや、何が忙しかったのかを訊かれると困りますが。
何で忙しかったか思い出せない程忙しかったのです。
だから今は思い出せません。
8月は何してたかな~~~俺。
それを記録する為のブログのはずですが。
まあ、本末転倒です。
本だけに・・・。
と、来世紀ぐらい受けそうな駄洒落を残して本題に。
本だけに・・・。
リクエストした本には(リ)が付きます。
「総図解古代史」 瀧音能之
古墳とかがいっぱい出てくるのですが。
宮内庁が管轄で掘り出せない。
何とか自分が生きてる間に発掘許可出してくれませんかね。
「戦場からスクープ」 マーティン・フレッチャー
良い言葉を二つほど。
ユダヤ人詩人からの引用
「悪魔は未だに幼い子供の死に
ふさわしい復讐を考え出してはいない」
マクベスより
「人生はただ歩く影に過ぎない・・・
それはたわけ者が語るおしゃべり、
騒ぎ、わめくだけで、なんの意味も無い」
戦場に行って取材をする訳ですが、
取材する人はどちらかが悪とかではない。
「街場のアメリカ論」 内田樹
読んで今思い出そうとしても、
内容が思い出せない。
ただ記憶になるのは、アメリカ論なら
町山智浩の本の方が断然面白いな・・と、読んでいたら。
あとがきが町山さんだった・・・。
「ガンディー獄中からの手紙」
ヒンドゥーは浄・不浄から死と血を忌み嫌う。
魂の抜け殻となった死体を極端に不浄視する。
古来ヒンドゥーが火葬にしたのは、この性だろう。
この手紙を読んだだけで、
おっそろしく忍耐の人と言うのが解ります。
その内に風俗で、ガンディーと名が付く
究極のSMクラブが出来るんじゃないか?
勿論ジョークです。
「シー・シェパードの正体」 佐々木正明
鯨を捕るの捕らないの分岐点でしょう。
残ってる文化がすべて正しく、
大事とは限らないでしょう。
でも、シー・シェパードみたいに反対するのは宜しくありませんが。
「疑惑の真相」 永瀬隼介
丸山ワクチンの存在を知っていましたが。
どう言う物かこれで知る事が出来ました。
しかし、医者ってのはロクでもないのが居ますね。
アリVS猪木で、アリのガードマンはピストルを持っていたそうだ。
どうやって????まあ、プロレスらしいハッタリかもね。
「図説 宗教改革」 森田安一
兎に角宗教が無茶苦茶と言う実例。
何て言っても人間が作ってやってる事だから。
しかし、ルターの顔は頑固そうだ。
「『文革』を生きた一知識人の回想」 朱沢乗 (リ)
これで10年中国の遅れたと言われていますが。
いや、10年じゃないんじゃないの~~~
と、思ってしまう程酷い内容。
何億人の集団ヒステリーは怖い怖い。
気に入った言葉を一つ。
「心は井戸水の様に波立つことがない」
それが仏教の修行だそうです。
このブログを見てますか、お坊さん!!
当たりは、「戦場からスクープ」でしたね。
と言うか、これしかない気がします。
9月に入ってもさぼり気味で。
忙しいからしょうがないな~~と納得しています。
多分、9月分は10月分と合算だな。