11月の本 | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

今の所、前回更新した動画が見れたと言う報告を受けました。
良かったら見てください。
くっだらないですよ~~~。

 

では、先月読んだ本。
ASKAママさんのパクリではありません。
元々は書名を列記だけしていたのを、
バルバドスさんの影響(パクリとも言う)を受けて
ちょっとだけ情報を増やしたものです。
パクリパクラれ、パック、パクパク♪
深い意味は有りません。

 

 

「ナショナルジオグラフィック 恐竜図鑑」
しかし、子供の頃と絵柄が変わった。
まるで、自分達の世代が足が太いのに。
現代っ子が足が細く長くなったように。
それに賢そうに見えるし。
怪獣には興味はなくなりましたが、
恐竜にはまだ興味が有ります。

 

 

「乗らずに死ねない クルマ365台」
アメリカの人が書いただけあって、アメ車が多い。
ビュイックはホイルスピンする程の強力なエンジンを積んだ、
救急車までラインナップしていた。アメリカ的だ。

 

 

「ユリ・ゲラーがやってきた」 鴨下信一
広く浅く新書の代表みたいですが。
内容が殆ど無い感じがしました。それが新書か。

 

 

「ミロ」 ジョアン・プニット&グロリア・ロリビ・ラオラ
バルセロナではミロ美術館(記念館)はスルーしました。
絵はどうしても受け入れられない。で?と言う感じです。
ココではパリ時代(1920年代)の落ち込んでる時に
ピカソから貰ったアドバイスを。
「地下鉄を待っている時と同じだと思えばいい。
列をつくらなければならないんだ。
そして、自分の番が来るのを待つのさ」
ピカソは結構な常識人!

 

 

「ドキュメント長期刑務所」 美達大和
作者のインテリぶりが解ります、
嫌味にならないのは境遇からか?文才か?
カレーライスも数年前まで箸で食べていたみたいです。
子供の頃水曜スペシャルで
「刑務所365日」みたいなのやっていましたが。
あの頃よりは快適になっているみたいです。
それは、良いのか悪いのか?

 

 

「信長公記を読む」 堀新〔編〕
この本を読んで、本物を読むかどうかは微妙になりました。
文庫でも高いですからね。
まあ、ウソを承知でフロイスの「日本史」を買うか。
これも高いんですけどね。

 

 

とまあ、これぐらいです。
競輪祭で読むはずが結構ウロウロ廻ったり、
レースを見ていたので進みませんでした。

 

 

そして、先月は定期貯金の利息を受ける月。
この利息でCDを買うはずでしたが、
一目惚れした本があったので買っちゃいました。
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左が今回買った本。
¥4300です。元値は倍です。
買わない訳にはいかないでしょう。
でも、読んでみる(パラパラ)と。
右の方が面白い。
日本人は細かい所まで手が届いていると言うのは実感できますが。
それが面白味を減少させる事もあります。
その自分の例に入ります。
以前ワイアット・アープの評伝を日本人が書いたのがあり
読みましたがこれがつまらない!!
日本人が書く外人の伝記は読まない!
と、言うバードルールを作った思い出の一冊です。
今回もそれに近いような・・・。
でも、所有感を満足させる本です。
それに半額だし(笑)