バンダイ 1/20ファッティー | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

今回もプラモデルを造らない人には良く解らない話になると思います。
一部の人には好評とだけ書いておきます。

 

造りました。結構速いペースで造り上げました。
途中写真を撮るのを止めるぐらい急ぎました。
まあ、手が塗料だらけで汚れているから。
あんまり他の物に触りたくないと言う事もありますが。
いきなりの完成写真三枚。
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兎に角でかいんです。
プラスチックの塊の割にはもう重いレベルです。

 

 

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こう言う風にバラバラで色を塗って。
最後に組み立てるから。
少々パーツ自体に明度や汚し具合に差が出てきます。
まあ、それは今から直します。
あと、戦車模型みたいに薄くしたバフをエアブラシしようと思っていますから。
何とか統一感が出て来るでしょう。

 

 

後、製品自体の感想は。
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合わせ目を消すのがこれだけで良いと言うのは、
本当に驚きですね。
ガンプラ初期から造り続けてやくウン十年。
めちゃくちゃ、進化を感じます。
でも、色々気になるところも。
アンダーゲートが一般化したのはいいけど。
どうも適材適所じゃない気がする。
好みにもよると思うけど。
ABSで関節を保持する方式は好きになれない。
ウォッシングする人間としては割れそうでイヤだ。
あと、明らかにきつ過ぎる関節も有る。
このファッティーだったら、足首の関節。
曲げたらポッキっと行きそうだ。
後、どう見てもトップヘビーですね。
脚に重石を入れないと。

 

 

最後に、
バンダイ!続きはどうした!いつものパターンで
尻切れトンボか!?

追記 並べてみました。
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