5月に読んだ本です。
何かと忙しくて、冊数が稼げませんでした。
その分内容は・・・、いつも通りです。
何の脈略もありません。
図書館で適当に手に取っただけです。
「アベンジャー型犯罪」 岡田尊司
最近増えてきた激情型の犯罪といいましょうか?
世をすねてやってしまったパターンでしょうか?
周りに増えてきた気がしますね。こう言う人。
面白いと思った所は
「赤ん坊は他人の泣き声のテープには反応して泣くが、
自分の泣き声には反応しない」
こんなに小さくても社会的に出来ているのです。
「カルトとスピリチュアル」 櫻井義秀
アダルト・チルドレンは、
元々アルコール依存症の親を持つ子供と言う事から出来た言葉。
いつも親の顔色をうかがって生活しているので、
正しい対人関係が築かれずに成長してしまったと言う事態を現す。
ちょうどこの本を読んでいる時、
それ関係の話の電話がかかってきて、
ちょっと深夜ゾ~~としました。
私、実体験が無いと信じない派です。
「悩める自衛隊」 三宅勝久
これだけ虐めがあればそりゃ自殺しますよ。
閉鎖的なミニ社会は怖いね~~。
ちゃんと防衛してる衛官も居ますよ。
「古代への旅」 松井秀明
黒曜石は外科用スチールメスより、500倍シャープ!!
最後の分子部分まで破断出来るみたいで、
今でも美容外科では使用されてるみたいです。
整形する人は、病院行ってメスの種類を訊きましょう。
この本はアタリでした。
その後のシリーズが出るみたいなので、追っかけます。
図書館で・・・・。
「韓国陸軍、オレの912日」 チュ・チュンヨン
この罵倒がすべてを表してます、
「脳みそ取り出してハイターで洗ってやろうか?」
思わず噴出しました。
これも同じです、そりゃ自殺しますって。
徴兵が無い国でよかった。
「似て非なる友について」 プルタルコス
あの英雄伝で有名なプルタルコス!
セネカ等々この時代の本を読むけど。
実際自分達がした事とかなり違うんだよね~~。
素晴らしき理想の世界です。
「プロレゴメナ」 カント
久々に読んだ哲学本。
競輪場で読んだ哲学本。
解らね~~~、何故日本語とカタカナがチャンポン?
ホント少しだけ理解出来たと、
嘘ついておきます。
何かと忙しくてこう言った感じになりました。
余りに家に有る本を読んでいないので、
今は買って有る岩波文庫ばかり読んでいます。
まだ二冊しか読んでいませんが。
何故岩波文庫か?
だって並べるとカッコいいんだもん!!