トッド・ラングレンの勘違い | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

最近買ったCDで又自分の勘違いに気付きました。
買ったのがコチラ、
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面倒なのでタイトルは省略。
恐ろしい事にほぼ一人で録音してます。
この偏執狂と言える位に、
ひたすらゴチャゴチャ一人でやってます。
同じ一人録でも、P・マッカートニーとは
毛色が違う。素朴な感じなし。
確かにこれを今まで買っていないのは、
間違いだったといえる作品です。
この人よっぽど自分が好きなんでしょうね。
それは、とっても良い事です。
俺から言われたくないか。

 

で、何を勘違いしていたかと言うと。
この一曲目「I SAW THE LIGHT」を
キャロル・キングの曲と思っていました。
「つづれおり」に入ってる何かに似ている。
しかも、トッド・ラングレン始めた買ったはずなのに、
何故この曲を知ってるんだ??
と思って不思議に思って、手持ちのCDをひっくり返してみると。
これに入ってました。
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これにトッド・ラングレンって書いて有るわ。
このサウンドトラックも名曲ぞろいですね。
スライの、「HOT FUN IN~~」に。
フィフス・ディメンションの「WEDDING~~」
この曲は結婚ソングの定番です。
結婚した事は無いですけど。
する事も無いみたいですけど。
ルルル~~~♪
映画も泣けましたね。
カルキン君元気かな?
マイケルの裁判で久々見たよな。
この映画でダン・エイクロイドも幅広がったよな。
もう、SNLのBBの弟ではない。
ちなみにエイクロイドがSNLでやる、
キンキン声の料理教室のスケッチ、
ダウン○ウンの番組でぱくってましたね。

 

 

話し戻して、トッド・ラングレンと言えば。
このアルバムを買うまではこれしかありませんでした。
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XTC三部作(自分しか言っていません)の一枚目。
これを始めて聴いた時はビックリしましたよ。
ビートルズじゃん。
エフェクトの使い方が、それっぽい。
ライナーノーツを見ると、
ラングレンさんはビートルズ狂。
そして、上記の通り偏執狂。
XTCのアンディ・パートリッジと衝突。
ちなみにパートリッジさんもビートルズ狂。
その結果できたのがこのアルバム。
傑作だと思います。
次作のアルバムを聴いて、
パートリッジさんのビートルズ感も感じられます。
よっぽど頭にきていたのかな?
まあ、あくまで私観です。

 

 

大学時代は良くXTCを聴いてました。
落ち込んでる時はニルヴァーナ。
調子良い時はXTCでしたね。
今でも、雨が降ると「BALLET FOR A RAINY DAY」
が脳内を巡ります。
歌詞でオレンジ&レモンって
次のアルバムのタイトルが出て来るんですよね。

 

 

あれ、トッド・ラングレンの話しじゃなかったっけ?