麺の旅 田舎めぐり編 | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

ココまで来たら、行くとこまで行きます。
お店が無くならない限り。

 

今回行ったのは、第一オプションが閉まっていたので。
何処に行こうかといつもの相方とブツブツ言っていたら、
偶然見かけました。石田のラーメン屋(黒○)の影に有る、
今北九州でやたらに立っている、オレンジ色の肉うどんののぼり。
「ココにしようぜ!!」と、何も考えずに即決。
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こんなたたずまい。
いなかうどんと書いているが。
何処がどういなかなのか、
最後まで解りませんでした。
回りはそう田舎じゃないし、
店主が田舎から来たのか?
店内に入ると、おじいさんが
「こっちの方が暖かいよ」
と、奥を勧めてくれる。
そこで見たのがこの椅子。
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他の椅子はごくごく普通の、
店舗とかに使う奴ですが。
この一つだけ、事務所にあるような物。
「王様椅子」と名付けました。
でも、座らずに相方と喋っていると、
顔だけがガンガン熱くなっていく。
そして、目も開けられなくなる。
お酒飲んだ時みたいに、顔が熱くなり。
「俺は、壊れた!まともじゃねぇ!」
と、一瞬思いましたよ。
一瞬だけですよ。ホント。
どうもエアコンがまともに顔に当っている!!
結局、この王様椅子に移動する事になりました。
ココはココで足元が異様に熱いですが。
まさか、エアコンにまともに当り続けると、
あ~~言う目に会うとは。
で、注文したのは角煮うどんと
いつも通りのスジ肉うどん。
今回は漬物はセルフで取り放題とは
行きませんでした。
おじいさんが持ってきます。
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いつも通り生姜はパスです。
ちゃんと他のお客さんで、別で運んでいるのを確認してます。
そうでなかったら、頼むから入れないで・・・
と、簡単に土下座します。
味は、角煮にするぐらいなら、すじ肉にしましょう。
この色、この味、慣れてしまうとは
自分でも思わなかった・・・。
今度相方が東京遠征に行くと言うので、
本場(?)東京の醤油うどんを食べてもらおう。
詳しいレポートを待つ!!

 

 

 

では最後にこれなんだと思います?
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干からびたイモリです。上がボールペン。
ダンボールの間からピラピラと出てきました。
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そのまま捨てるのは可哀想なので、
ミカンの皮に包んで捨てました、これで良かったかな?
普通土に返すべきと思ったのですが。
ココには土は無かったので、苦肉の策です。