プロデュース バイ TACO | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

馬鹿と言われれば確かに馬鹿、
しかし、あらゆる冒険には馬鹿と言う陰口は付き物。
でも、今回は違います。
単なるアホです。

 

相方から、こう言うのはどうだ?
といわれて行ったのが今回の企画。
北九州三区たこ焼ツアー。
別々の日に食べるから正しい判断が出来ない。
一日で食べれば、良い判断が出来るはず。
そして、一人より二人の方が恥ずかしくないさ!

 

 

一軒目と言うか一度に二軒。
門司の栄町にある。有名店
たこ八と亀屋。
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ピンボケなのは、車内で撮ったから。
左たこ八はごま油をひいて焼くが、
食べるとあんまり解らない。
そしてソースがピリリと辛い。何かが入ってる!
右亀屋はソースに酸味が溢れている。
亀屋の方が好みだな。

 

 

続いて門司港のたこ善へ・・・、
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店内で食べる所もあるが。
やっぱり持ち帰りが多いみたいだ。
ここは関門ダコをウリにしているので。
タコが大きくて、歯ごたえ充分。
別でしお味もありましたが。
今回はソースにしました。
たこ無しのネギ焼きもある。
ネギ好きとしては、そちらもいけそうだ。

 

 

そして、小倉北区&戸畑を無視して若松へ。
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若松駅近くのカトレア&とらや。
ちなみに門司の亀屋は虎屋の分家?
入れる袋の柄が同じでした。
上の二つがとらやの、左醤油に右ソース。
まあ、ソースに関しては亀屋と同じ。
醤油は初めて食べましたが。
量を食べようと思ったらやっぱりソースがいいな。
精神がもたないや・・・。
大体ココら辺で心が折れてきました。
後目標は二軒ありますが。
マジかよ!!と言いますが。
相方はマジです。
「たこ焼って、あまりお腹ふくれないね!」
と、青海苔まみれの歯を見せてニカッと笑います。
俺だったら、即効病院に行く表情だな。

 

 

で、一応最後の店。若戸大橋の下ら辺にある。おたふく。
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ココは凄かった、何が凄いって食感が。
殆どモチ!具はタコだけで、その食感が素晴らしい。
白玉団子の温かい感じと言うか。
冷めたらどうなるんだろう?と思いました。
これを食べたのが近くの公園で、蚊が大量に寄ってくる。
オッサン二人が箸でたこ焼をつまんでる時は動かないが。
口でモグモグしてる間は刺されない様に動き、
体と周りをパチパチ叩いている。
パッと見は完全に変態です。
その他、明石焼きやお好み焼きメニューもあります。
このモチモチ感のお好み焼きか?食べてみたい。

 

 

またどれを食べたいかと言えば、その通りおたふくです。
お勧めもおたふくです。ネギ持参で行きます。
もしくは、門司港のたこ善。
お姉さんが美人なのをもう一度確かめに行きます。
たこ焼に集中していてよく見ていなかった。
帰る時に確認しようと思ったら、居なかった・・・。

 

 

そして最後は小倉南区の天盛りうどん。
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たこ焼は売り切れでした。
流石に具は入れる事が出来ませんでした。
ほんと、今年一杯たこ焼はいいや。
いや、ほんと。
小麦粉とタコだけの一日でした。
饅頭怖いじゃないが、たこ焼怖い。
お値段は一玉¥20~¥50です。