NBA ファイナル第三戦 | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

今回見ていて思ったのは、ラッキーボーイは存在する。
前試合の、レオン・ポウ。
そして、今回のサーシャ・ブヤチッチ。
で、約10数年前のサム・キャセールも
ニックスとのファイナルでそう言われていた。
信じてもらえないかもしれないが、
本当にそう言われていたのです。
結果的にキャセールは、ケニー・スミスから先発を奪った。
あの時のキャセール星人は本当にルーキーとは思えぬ
度胸の据わった所を見せてくれた。
若手パリパリのロバート・オーリーと活躍していた。
本当の話です。

しかし、ポウが今回駄目だった様に。
ボストンも彼の対策してくるだろうし。
ブヤチッチも次の試合で活躍できるかが、
今後の自分の価値を決めるだろう。

で、今回の試合の一番気になった所は
4Qのポール・ピアスの戻った時間。
あそこは、流れ的にジェームズ・ポージーを出したままで良かったのでは?
残り5分ぐらいの投入で良かったのでは?
ピアスに変った瞬間「早い!」と思いました。
そこだけが気になりました。
まあ、ボストンが負けたからちょっと消沈してるのです。
今後としては面白くなりましたが、複雑です。

後、本当にポージーは良いプレイヤーだ・・・。
何故、マイアミが出したのか?かなり疑問符だ。