リーチを長く待ってました。
これまた番組初めに浜田さんに言われたが。
何でもできた天才ジョーンズに対して。
パンチの切れのトリニダード。
ティトは、パンチの重いタイプではない。
でも、急所に当てる勘とタイミングは凄い。
バルガス戦で痛感した。でも何年前だ?
で、結果はジョーンズが二度のダウンを奪って判定勝ち。
全盛期のスピードは無いとは言え。
一瞬の感じはあった。
前半からティトはボディを打っていたが。
後半これ効くかな?と思ったが。
要所要所で、ジョーンズは休んでたね。
KOも出来た気もするが。
安全運転するジョーンズは相変わらずだった。
しかし、これでホプキンスのプレッシャーに対抗できるか?
最晩年の二人の対戦、見てみたいですね。
これで保存版のDVDが増えたが。
やっぱり「さようならティト」とタイトルを書くべきだろうか?
今回はどちらかのさようなら名を書くだろうなと思っていた。
ジョーさんは今後の展開を言っていたが。
いわゆるマイナスロードに入っている。
あらゆる有名ボクサーが歩んだ、あのマイナスロード。
ボクシングも麻薬みたいな物だな。
止められないんだろうな。ファンとしては複雑だ。
しかし、さようならシリーズが増えた。
ダルチニアン、マウサ、モラレス、バレラ、バルガス。
一番劇的は。マウサだな・・・。
登場も劇的なら、去り方も劇的。
忘れられないボクサーだ。
自分ははっきり言ってマウサみたいなのは好きだ!