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昨日もお読みいただきありがとうございました。
渡月橋とオルゴール館
渡月橋を見ていると
永谷園のお茶漬けにおまけでついていた歌川広重の浮世絵カードを思い出す私
東海道五拾三次カードは現在は応募でフルセットが当たるらしい。
橋を渡る時、ただ無心で桂川を眺めて頭の中を空にする。
リフレッシュできました。
橋を渡ると、ソフトクリームやかき氷やお土産のお店があります。
山側はホテルや旅館が立ち並びます。
お?
素敵な屋形船があります。
星のや京都の宿泊者専用の船でした。さすがです。
さて、私はオルゴールが好きでして
渡月橋を渡った先にあったオルゴールショップに吸い寄せられるように入店しました。
京都オルゴール堂 嵐山店
後で調べたら京都嵐山オルゴール博物館もあるのですね。
次はそちらにも行きたい!
京都嵐山オルゴール博物館
京都オルゴール堂 嵐山店
撮影・掲載許可ありがとうございます。
昭和の私は、バレエの人形がくるくる回るオルゴールに惹かれます。
お店の奥にはアンティークオルゴールがありました。
CDのような円盤が回って音が出るディスク型です。
日本に輸入された当時は社交場に設置され、コインを入れると流れる仕組みです。
お金持ちの優雅な遊びですね。
弁が多く、音域が広くなると音の重なりがとても面白いです。
オルゴール制作もできます。
お子さんも楽しめると思います。
オルゴールを堪能して、嵐電の嵐山駅へ戻ります。
電車好きなので、行きはJR、帰りは嵐電と決めていました!
つづく。
スノードームのオルゴール
不思議。

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