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中山美穂さんの名曲を歌いながら銀座を歩く
１２月になると中山美穂さんを思い出します。
亡くなられたのは１２月でした。
その日私は会社の忘年会でした。忘年会の途中で聞いた訃報に私と同年代はショックを受けました。
今回、１２月の東京旅はとても寒くて中山美穂さんのことを思い出しました。
名曲が多いですね。
みぽりんのヒット曲「遠い街のどこかで」「ただ泣きたくなるの」「You're My Only Shinin' Star」を口ずさみながら私は銀座をぶらぶら歩きました。
なんとなく文具屋に行きました。
東京の文具屋といえば
伊東屋。
クリスマスギフトのウィンドウ。
東京ディズニーランドのイッツアスモールワールドのような、子供心にかえってうきうきするディスプレイでした。
伊東屋で買いたかったのは手帳やお財布に入れられる小さな薄いカードケース。
カードケースは地元文具店でも１００均でも色々売っていますが、薄くて中身だけというのがなかなか探せませんでした。
あった！
私は名刺サイズのものを買いました。
ポイントカードや診察券整理に。
薄くて手帳でも財布でもオッケー。
紙幣サイズやパスポートケースサイズなど大きいサイズのものもありました。
手帳は毎年同じものを買っていたのですが
来年度は少し大きめにしました。
NOLTYのB6サイズ。No.6477
写真右側の手帳、雪見だいふくのようなカバーと色味で一目ぼれ。
中身のレイアウトはいつもの手帳とほぼ一緒だったのでこれにしました。
この手帳の好きなところは
見出し付き
フォントが美しい
上質な紙
それと
１年間のプランを書くところがいっぱいあるところです。
あれをやろう、あそこに行きたいなと夢は大きく持って手帳に書き込みます。
中山美穂さんの訃報や
私の周りでも４０代５０代で亡くなった人がいて
自分もいつまで生きるかわからないと思うようになりました。
災害や事故など
突然自分も天国に行くかもしれない。
だから
私はやりたいことは全部やって、生き切りたいと思っています。
大きい手帳を買ったのは気持ちの表れです。
カードケース
紙幣サイズ
パスポートサイズ
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