
毎日2回更新しています。
昨日もお読みいただきありがとうございました。
世界陸上始まりまーす。
嵐山 レトロな嵐電
渡月橋を渡って
桂川をぼーっと眺めて
オルゴールのお店など見て
戻ってきました。
お土産やさん、飲食店がひしめきあう嵐山の駅周辺。
とにかくすごい人で写真があまりとれず。
鉄道大好きなので
和のデザインでとても素敵な駅でした。
この薄暗さがトンネルのようで最高。
お店もいっぱいあります。
トンネルの先は電車が待っています。
電車は紫色で京都の電車だなあと思いました。
柱が日本の古典柄でした。
撮影・掲載許可ありがとうございます。
電車は2両編成です。
運転席をすぐ近くで見ることができます。
息子が小さい頃に見せてあげたかったなー!
嵐電は路上をとことこ走ります。
京都の街をながめながら物思いにふける。
ふー。
嵐電が市民の足っぽいところもよくて
ふつうの住宅街にとつぜん駅があって
(駅舎のようなものがほぼない)
京都の人が道からさっと乗ってさっと降りるのも
興味深く観察しました。
あーおもしろい。
そんな風に電車を楽しんでいましたら
乗り過ごしました
午後は二条城に行く予定でした。
二条城に行くには途中で乗り換えが必要です。
とある駅でみんな降りるなーと思ったら
観光客はみんな乗り換えのために降りて
自分だけ京都市民と一緒に乗っていたという
慌てて次の駅で降りるも
普通の住宅街。
ここはどこ
反対側の電車に乗るのを待つのは本数が多くないし
一駅分の電車で250円払うのも勿体ないので
(嵐電は運賃統一)
歩いて一駅分戻った方がいいと思い
歩くことに。
ところが
猛暑
アスファルトのかげろう
涼めるようなコンビニもない
これで熱中症になったら恥ずかしいな
誰か塩分ください。
梅干しは甘くない派。
と思っていたら
タクシーが通りかかったので乗りました。
都会や観光地はタクシーがすぐにつかまって素晴らしいです。地元ではタクシーを路上でつかまえることはできませんし(夜の駅周辺以外)、呼んでも来ません。なぜなら昼間はタクシーは「介護、通院のための高齢者の予約でうまっている」からです。高齢化の地方はタクシーは争奪戦です。
さて
京都のタクシーの運転手さんに
「嵐電(あらでん)を乗り過ごしちゃって」
と言ったところ
「地元では"らいでん"といいます」
と教えてもらいました。らいでんなんですね!
なんか雷っぽくてかっこいいな。笑
わたしもまるで京都の人のように"らいでん"と言うようにしよーっと。
二条城まではすぐだと思っていたのですが
二条城が見えてから正門まで
すごい距離。
家康、やるな。
松潤いえやすは元気かしら
二条城ってこんなに大きいのですか。
二条城見えているのに
タクシー3メーター分ぐらい増えちゃいました。
250円の電車賃をケチったばかりに
1800円のタクシー代という代償。
私のばかばかばか。
失敗も旅の思い出だと思うことにします。
さらに
私は二条城でも失敗します。
つづく。
刀剣乱舞!
二条城は大政奉還がされた場所です。
大河ドラマ「晴天を衝け」
吉沢亮さん(渋沢栄一役)草彅剛さん(徳川慶喜役)
ぞくぞくします。
吉沢亮さんは国宝でも大ブレイク。

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