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昨日もお読みいただきありがとうございました。





 

ベートーヴェンといえば

 

ベートーヴェンといえば「エリーゼのために」「運命」「月光」「交響曲第9番」でしょうか。

 

子ども達はピアノを習っていました。

息子はエリーゼのためにが好きでした。

息子も娘も小学生まででピアノはやめてしまったのですが中学高校になってもピアノを家でよく弾きました。

 

 

ふたりとも今は大学生になって下宿しています。

1人暮らしではピアノは弾けないので実家に帰ってくると必ずピアノを弾きます。



こういうとき小さいときにピアノを習ってよかったなと思うんです。

 

 

楽譜はなんと私が子供の頃に使っていたものを子どもたちも使いました。2代にわたって使う楽譜。ビニールカバーが年季が入っていてレトロです泣き笑い

 

 

 


ベートーヴェンの言葉


ベートーヴェンが

 

「人のために曲を書くときのほうが、そうでないときよりもずっと美しい曲を書くことができる」

 

と言った言葉に共感するこの頃です。

 

自分中心だった若い頃を終えて

ただ誰かのために何かをすることがとても幸せです。

 

仕事も、ボランティアも、家庭でも、生活のあらゆる場面でそう思います。

 

 

そして第三者目線で

誰かのために一生懸命な人はとても美しいなと思います😊

 

素敵ですよね。



ピアニスト藤田真央さん(男性)のエッセイ。世界旅行の気持ちで楽しめます。