昨夜アップした記事がおかしかったので再アップしています。


上司が海外出張に行ってしまい

なんだか寂しい今週。

上司ももう若くないのだから

(失礼ニヤニヤ)

現地で無茶しないでよ。

ちゃんと帰ってきてよ。

 

さて、


職場でメンタルやられて

休む子の共通点を

かんがえてみました。


うーん


うーん🤔


共通点


ないわ真顔


例えば


よく言われる


挫折経験が少ない

生まれ持った性格

家庭環境や親


などは


同じ会社に就職した時点で

大差ないです。


就職試験で

ふるいにかけられて

この会社の雰囲気に合う

同じような子が入ります。


休職して復活した子たちの話を聞くと、他の子たちとの違いは感じられないです。


ご両親もです。


上司とあわない

競争が激しい

残業が減らない

生きがいを感じない

同期や先輩に恵まれなかった

異性にもてずに孤独

仕事で失敗して迷惑をかけた


など

さまざまな要因や環境で

メンタルはやられてしまう。

運もあると思います。


その子に問題があるわけではなくて

たまたまである。


そう思いました。


不登校の場合は

遺伝的に持っているものや

気質もあるとは思いますが


なぜこの子が不登校?

という子も沢山います。


子どもが不登校になっても

私が悪かったんだ

私の子育てが間違っていたんだと

自分を責めることをしなくていいと思います。


勉強しなさい

いい学校に行きなさい

安定した人生を送るために上を目指して頑張りなさい

友達と仲良くしなさい

協調性や集団性が大事


それらは

不登校でなくても

多くの親が言っていますし

言葉で言わないにしても、親戚や友達や学校や塾でもそういう圧力や世間体はあり、子どもたちは影響されていくと思うんですよね。


勉強しなさいと言わない親も沢山いますが、言わない親の子だって不登校になります。


だから


自分が毒親だとか

自分が悪かったんだ

私の価値観を子に押し付けていたんだ


と思うのは

一度だけにして

反省をしたら

それで終わり。


過去のことで悩んでも

時間の無駄かなと思います。

(私も自分を責め随分悩みましたが笑い泣き振り返ると無駄でした)


それよりも


ここから


どうやって

子をサポートして

生きていこうかな


子どもが

特性や個性を生かして

幸せになれる環境は何かな


それを考えていく。


自分の人生の豊富な経験と知恵を結集させて


ときには友達や誰かの手を借りて


息子の人生にチャンスを作っていく。


子が踏み出す一歩の

背中を押す何かを

プレゼントする。


うちの場合は

旅行や

スポーツ観戦にコンサート

料理のための食材や道具や本への投資


不登校の子は

たっぷり時間はあります。笑


親の力を結集して

子の助走を手伝い

飛びたたせる。


それこそが不登校親のやることだと思います。