私は不登校において
子の課題は親の課題
だと思っています。
子どもが
自分の課題を認識し
自分で解決できる子ならば
不登校にはならない
と思っているからです。
(不登校の要因にもよります。いじめは別です。)
息子は自分で課題を乗り越えることが出来ずに折れてしまいました。
うちの場合は
息子に欠けていることは
私にも言えることのような気がして
一緒に向き合っていこうと思いました。
これが
なかなかしんどい
自分のズルい部分や
偏った思考に直面することにもなり
逃げ出したい気持ちがぐるぐるして
息子よ、自分でなんとかしてよ
と何回も思いました
息子は家に閉じこもってしまったから、先生や友達に助けてもらうこともできず、医師やカウンセラーにも心を開かなかったので、私が一緒に乗り越えていくしかありませんでした。
ひとつひとつ課題を乗り越えて
なんとか外の世界に出ることができました。
私の助けではなく、息子は自分の力で出たと思っているかもしれませんが😅
今は完全に私から離れ
バイト先の優しい人達に助けられながら歩き出しました。
肩の荷が少し降りて
楽になった〜
バイト先の方たちには感謝の気持ちでいっぱいです。
まだまだ課題はありますが
もう息子は自分で乗り越えて行ける気がします。
息子が飛び立つまであと少し。
がんばろう。