息子に注意すべきだなと思うことは沢山あります。

進路についても言いたいことは沢山あります。


でも、なかなか言えないですね。


あの部屋ごもりの毎日

風呂に入らなかった

家に帰っても真っ暗だった

息子が口を閉ざし続けた


もうこりごり。


地雷を踏むぐらいなら

言いたいことを我慢したほうがまし。

そう思っていました。


その気持ちから少し変化があって


私の一言が


息子の考えや自由な発想を潰す可能性がある


と思うようになりました。


息子の才能や

自由な生き方は

私が持ちたくても持てなかったものです。


無難に普通の人生を

と私が無意識のうちに誘導していないか気をつける必要があります。


息子の自由を潰さない。

息子の才能を伸ばす。


どうしても言わないといけないときは

タイミングを見計らって

最大限に気を使って

話します。


息子が落ち着いて

私も変わりつつあります。