受験でも仕事でもそうですが

目の前の小さな石につまずくことを気にして

石をみてばかりいると前に進みません。

 

石につまずいて転んでもまた立ち上がればいい。

中学受験で失敗したって高校受験や大学受験でリベンジは可能。

仕事でミスしても原因を特定して次の仕事で挽回すればいい。

 

不登校の息子と暮らしていると

 

今日は元気がないな

ご飯を食べてないな

どこにも出かけない

 

どうしよう

大丈夫かな

 

と日々の心配は尽きません。

 

そういうときは

 

数か月前は

 

部屋にこもっていた→リビングにきた

しゃべらない→テレビを見て笑うようになった

 

ゆっくりだけど息子は進んでいるじゃないか

 

目の前の小さな石しか見てないな、私

 

と反省して

 

毎日の小さなことにくよくよしない。

息子がいつか自立すればいいのだから。

 

まだマラソンの途中。

ゆっくりでも最後にゴールできればいいんだ。

 

最後にゴールできればいい。

 

目の前の石より

視点を遠くへ。

 

不登校で学ぶことは多いです。