おはようございます。

仕事も連休に入り旅行だ!遊ぶぞ!と思ったら諸事情により延期。

 

家にいて、姪っ子の夏休みの宿題を手伝っています。

かわいい声で『おばちゃん、一緒にやってほしい』と言われ断れなかった笑い泣き母親である私の妹は、上の子たちの部活や介護で忙しいので私が母親代わり。

姪っ子と図書館や科学館に行って調べ物したり、絵をかいたりしています。それにしても小学生かわいいなあ。うちの子どもたちもこんな時期があったなあと思い出しています。

 

さて、5月の息子。

落ち込み元気がなかったものの

高卒認定試験の出願手続きをやり

美容院と皮膚科に行きました。

 

あと

 

インターハイ予選を見に行きました。

 

前日に突然

 

○○(隣の市)に行ってくる。朝7時には出る。

 

というのでびっくりして

 

何しに行くの?

 

と聞いたら「ちょっとね・・・」と言って濁すので

 

怪しい、なんだろう?

 

犯罪やトラブルに巻き込まれてないか心配だ

 

と思いましたが黙って行かせました。

 

スマホで調べたらたまたまその日は大きなお祭りやイベントがあったので、てっきりそれを見にいったのかと思っていました。

 

夕方帰ってきた息子。

 

「インターハイ予選の応援に行ってきた。○○君勝った。一緒に電車で帰ってきた。」

 

と言いました。

そうだったの。

 

○○君とは、息子の一つ上の部活の部長です。

息子が尊敬してやまない強くてかっこいい先輩です。

 

その先輩の応援に行きたかったらしい。

 

先輩は息子が応援にきたことにびっくりしたでしょう。帰りの電車、どんな話をしてきたんだろう。

 

息子は帰ってきてからずっとごきげんでした。きっと先輩が励ましてくれたんだろうな。

 

応援しに行ったけど、応援してもらったのはたぶん息子の方。

 

○○君ありがとう。