子どもたちが幼かった頃に
連れて行った場所とか
子供会や地域の集まりとか
習い事で
これ、時間とお金の無駄だよなーと当時思っていたものが沢山ありました。
ところがところが
息子が不登校になってから
思いがけずに息子を助けたり
本人が楽しい思い出としてよく覚えていたりして
無駄ではなかった
と思いました。
ということは
今、息子は家でのんびりしていて、ひたすら読書してろくに勉強していませんがこの時間も無駄ではないのかも。
勉強へのスイッチがまだ入らないで時間を持て余しているみたいだから
好きなことをやらせよう
旅に行かせよう
遊びに行かせよう
家事や手伝いをやらせよう
と思いました。
どこにどんな学びや転機があるかわからない。今は無駄に見えても、何年後かに息子をまた助けてくれるかもしれない。
たぶん全部無駄じゃない。
全部息子につながっていくのだと思います。