息子が不登校になって沢山泣きました。
泣いても泣いても
涙は止まりませんでした。
不登校でなくても
自分ではどうしようもない運命や
病気や
家庭環境で
苦しんでいる人は沢山いると思います。
そういう時は我慢しないで泣いたらいい
と思います。
我慢我慢の人生で
泣くことまで我慢しなくてもいい
と思っています。
こんな涙の日々が過ぎて
いつの日か今度は私が
泣いている誰かを励ましたり手をとって温めたり抱きしめたり
できたらいいなと思っています。
歳を重ねて
絶望を乗り越えて
人として成熟して
あの人素敵だな、会いたいなと
思ってもらえるような人に
なりたいです。