「俺、やばいかもしれん。」
お手紙もらってきた。
「貧血ぐらい」で残業できなくなっちゃうんですか?
「この人死ぬかも」の後、恐怖の理由
悩みにせず、解決に切り替えたとき見えたもの
私って、愛ある妻のはずだったのに。
「お金に見えた」直後の夫の行動
ちょっと番外
温泉に行ってきました。
大好評?!だったこのシリーズ
facebookでつぶやきまじりに経過報告してましたが
ブログでちゃんと書かずに放置してたな。
心配してくれてた方、すみません。
たっぷりもったいぶりましたが
検査の結果、結局夫の貧血はほんとに貧血だけでした。
その結果がわかっていて、ブログ書き始めたんですけどね。
ひとまず、癌とか、大病の心配はないことがわかりました。
ほんとにほっとしました。
病院からの電話で泣きました。
ただ、血液検査でヘモグロビンが正常値を示すこと
2ヶ月毎の検査で、正常値が2回続くことが
就業制限解除の条件でした。
3ヶ月収入10万減確定ってことは、何も変わってないわけ。
残業なし、日曜出勤なし、ってことも、。
そのころ、ちょうど私は、夫の収入減関係なく
アルバイトをはじめることを考えていました。
自分の周りの起業ブームに、すごく疑問をもっていた時期だったので。
雇われでもいいんじゃないの?って。
だけど、思うように見つからず
2回履歴書を送り返され
電話で5件ほど門前払いをくらいました。
子供が学校いっている間にできる
9時から14時くらいのアルバイトって
私のような主婦に人気で、空きがないんだよね。
「土日も出られるならその時間のシフトに入れてあげてもいい」
とか
「どの時間帯も募集してます!」と書いてあっても
実際は
「19時~ラストに入れる人」じゃないと採用されなかったり。
自宅教室やったり、ママコミュニティ運営してたり
色んなことやってたから
気持ちだけ、すっごく役に立てる気でいたけど
実際働き始めたら
誰よりも明るい笑顔で挨拶をして
人一倍気働きできますよ!って思ってたけど(笑)
そんなこと履歴書に書けないし
バイトに求められてることじゃなかったりする。
なにしろ、時間帯が合わないってだけで
会ってももらえない。
普通に考えて
ただ、結婚退職して、10年専業主婦だった人だもんね。
狭い世界にいたね。
「ママのプチ起業」っていう
世間一般常識の外で、大きな顔してただけだ。
なんて、思っていたときに、夫の就業制限だったから
私の頭に大きく浮かんだのは
おっ!!!
これで
夕方バイトに行ける!!!
だったんだよなぁ~
やっぱり、続く。。。