酸っぱいブドウ | 裏番長キョウコの「言いたいことは自分で言え!」

先日、ドラマ「天皇の料理番」で、何事も長続きしない弟に、兄が諌めた言葉

できないことをつまらぬことと言い換える
そういう仕組みになっているのではないか

身につまされるわ。。。とfacebookでつぶやいていたら



柴田朋子さんに

酸っぱいブドウ だね」
と教えていただいた。


すっぱい蒲萄 Wikipediaより
キツネが、たわわに実ったおいしそうなぶどうを見つける。
食べようとして跳び上がるが、ぶどうはみな高い所にあり、届かない。
何度跳んでも届かず、キツネは怒りと悔しさで、
「どうせこんなぶどうは、すっぱくてまずいだろう。誰が食べてやるものか。」
と捨て台詞を残して去る。

手に入れたくてたまらないのに、人・物・地位・階級など、努力しても手が届かない対象がある場合、
その対象を「価値がない・低級で自分にふさわしくない」ものとみてあきらめ、心の平安を得る。
フロイト心理学では防衛機制合理化の例とする。
また、英語圏で「Sour Grapes」は「負け惜しみ」を意味する熟語である。





あんなことしたって意味ないから つまんないから
私は選んでやらないんだ、っていう

起業女子的に言えば、自撮りとか、ブログとか
facebookとか

お金はちょっとでいいの、楽しければ!とか

やっぱりマイペースがいいよね、とか



やってみてから言えよ。

だな。