「手伝う」とか「協力する」とかいうのを
二人の子供なんだから、その言葉の使い方違うでしょーが‼︎
とかいう(主に女性目線の)お怒りの記事を、しばしば、そこかしこで目にしますが
(たまに男性が「協力とかいうの、違う気がする」ってこと書くと、よく言った!って祭りになったりする)
私個人としては
<まーそんな、いいじゃないの。
自分のやることが減るんなら言葉使いなんてサ。
と思ってるわけです。
男性、そこまで考えてないっしょ。
そんなに詰めなさんな。
ていう。
そういう無意識のところに、当事者意識の無さが出るのよ!
人ごとじゃないのよ!当事者意識もってよ!
ということも、理解できます。ハイ。
うちの夫は、なんでもやります。
(あ、トイレ掃除と、裁縫と、お料理はしません。)
手伝ってもらってるとか、協力してもらってるという感覚は、ないなー。
感謝はしてます。
向こうもしてます。
その気持ちを伝えるのは怠ってないと思います。
今でこそ、こんな感覚の私ですが
結婚してすぐこんな会話をしたのを覚えています。
まだ、ウブだった私は
夫がせっせと掃除や洗い物をしてくれるのを
<あ、ごめんね。やってもらって…
というようなことを言ったと思う。
それに対して、夫は
自分ちのことなんだから、やるの普通でしょ
と言ったんです。
それを聞いた私
ほう!それもそうだな!
と思い
それ以来
夫が家のことするのを
手伝ってくれたとも、協力してくれたとも、思ったことがありません。
やるのが普通だから。
そういう私の態度が
よかったのかもしれないなーなんて
今思ってる。
こんなこというと
きょうちゃんは特別だからとか
旦那さんが特別良い人だからとか
言われちゃうんだろうなー( ̄▽ ̄)
でもあの時
申し訳ない!とか思って
先回りやっちゃったり
やり方が気に入らない!とか言って
いちいち洗い直ししたりする妻だったら
夫はこうはなってなかったんじゃないかと思うんだよね。
私は何気なくやってたけど
実は物事をうまく運ぶことを自然にやってたんじゃないかと
そんな風に考える今日この頃。
にゃは