お友達のMちゃんに第二子となる男の子が生まれたので、
病院に会いに行ってきました
3800グラム超えとBIGなBABYちゃんだけど、
もーちっちゃくて軽くて全然動かなくて油っぽくて
最高にかわいかった
私は息子のときは、妊娠中、出産の痛みとかの
恐怖ではなくて、
一つの命をはじめてしまった畏れが大きくて、
出産したときは、畏れが覚悟にかわって、
このあったかくて湿っぽくてひくひく動く確かなものを、
ちゃん大人にしてやろうと思った。
もちろんうれしくてうれしくて、
幸せで仕方なかった
娘のときは、陣痛に耐えてるときに、
夢の中みたいに、息子と甥姪がニコニコ遊んでる姿が見えて、
お腹の娘に早くおいでっていってるような気がした。
不思議とそのときは、眠ってるみたいに、全く痛みがなくて、
呼吸もラクだった。
お腹の子も女の子。いつか出産を経験するかもしれない。
見てなよ~娘!って思ってた。
(そしたら、分娩室にダッシュ、分娩台に自力で上って
横向きのまま、助産師さんも横向いてる間に生まれてしまって
私が、「あのー生まれてます?」って申告。出生時間はだいたいの時間!)
お見舞いにいったクリニックは私も二人の出産で
お世話になったところで、偶然にもお部屋もいっしょだったので、
いろいろ思い出してしまいました。
Mちゃん、Rくん
すばらしい人生を!