喜寿を超えた 父の元へ 出かけるときに

この歌を 聞きながら 車を走らせる

何回も 何回も 何回も 聞きながら


父の元へ 帰ったときに

今までと 違った父を 見たときも

同じ話を 繰り返し聞いたときも

そうかと うなずいて いられる


食べ物をこぼすことが 増えても

お風呂を 嫌がったときにも

工夫をこらして 笑顔を 見せることができる


作詞者 不詳の詩に

樋口了一さんが 

補作詞、作曲、編曲をされています


2007年に 某国営放送で 

介護のドキュメンタリーの際に

使われていたそうな・・・(?)


私が服の上に食べ物をこぼしても

靴ひもを結び忘れていても

あなたにいろんなことを教えたように

見守ってほしい

あなたと話すとき 同じ話を

何度も何度も繰り返しても

その結末をどうか遮らずに

うなずいて欲しい

あなたにせがまれて繰り返し読んだ

絵本のあたたかな結末は

いつも同じでも私の心を平和にしてくれた

・・・・


私の人生の始まりに 父がしっかりと

付き添ってくれたように

父の人生の終わりに 少しだけでも

しっかり付き添おうと 思う


ありがとう