五十肩のリハビリ | 徳島卸問屋 山善 哲代(てるよ)女将のぽっかぽかブログ

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着物の先生、てるよ女将山口哲代です。着付け講師、着物再生、着物の整理収納が得意な 呉服卸(株)山善の二代目女将です。
女将の日常や大好きな茶道や読書、日々の出来事を綴っていきます

徳島繊維卸 山善のてるよ女将です。
センター試験も終わり、大寒も過ぎ、一月も二十日を過ぎました。
この時期はさすがに寒いですね。
姪のセンター試験も無事に終わった様子。
元気に受けられただけで、OKですよね。
これからも試験は続くのでしょうが、寒さに負けず元気に乗り越えてほしいです。
 

一月に入って五十肩のリハビリに通い始めました。
10月11月のものすごい痛みで、眠れない時期は過ぎて、
それとともに可動範囲が限られてきてしまったのです。

一般に言う、「固まった・・・」感じ・・・


これではいけないと、リハビリに通い始めました。
お客様でもある先生の病院なので安心です。
少し遠いのですが、通院した日は、ぐっすり眠れますし、
腕も可動域も広がってきつつある感じがしますドキドキ

 

10月11月の痛いときは、これ以上痛くなったらどうしよう!と思うし、
どれだけ動かしてよいのか悪いのかわからず、不安が先に立っていましたが、本当はその時期にもっと通えばよかったんだと思います。

 

「五十肩なんて、そのままでも治るよ。」

と、仰る方や、こうすればいいよ、というお話を聞いていたのですが、

五十肩も色々で、人によって違うんだなぁと、最近実感しています。

 

着付け教室に来てくれている生徒さんであり、

私の小中の先輩でもあるTさんは、本当に親身になってお話をきいてくださいました。

先輩も経験者なので、余計にわかってくれます。

「リハビリは痛いものよ。
でも、それをして、皆さん治っていくんでしょ。
TVやドラマでもみんな、顔をしかめてがんばってるよね。
頑張りよ。諦めずに通いよ。」と言ってくれました。

 

首をぶんぶん振ってうなずいて(笑)

諦めずに通うことに決めました。

 

病院の先生方や理学療法士の先生方もとても優秀で、

本当に良い病院に巡り合えてよかったと思っています。

ちっとも痛くないし、優しいし。
同じような五十肩の患者さんも一生懸命リハビリされてて、
腰や足の痛い方も懸命に頑張っておられます。
ご高齢のかたも、がんばってるんです。
その姿に、とても励まされます。
 

そして何よりも。

眠れたら、元気に過ごせる♡

仕事もはかどるし、気持ちも明るくなるし。

睡眠の有難さに感動しています。

睡眠って本当に大事ですねー。

 

時々店を留守にしていますが、そういう理由です。
頑張ってリハビリして、良くなろうと思っています。


五十肩も人それぞれ。

私自身、四十代で右の肩が痛くなった時は、こんなにひどくなく、

自力で治った覚えがあります。

今回の場合は、キツイバージョンなんでしょうね。


ひとくくりにはいかないんだなぁと実感している私です。

 

庭の紅梅や蠟梅が咲き始めました。
 

寒い中でも植物は元気いっぱいです。