きのうの午前中、家で仕事だったので
撮ってあったトライアングル3回分まとめて流しながら仕事してました。
なるほどー。そういう展開か。
くどいようですが、
せっかく配役が全体的にいいのに、
その役があの人でなければ、もっとよかったのに・・・。
どうしてもそこだけバラエティに見えてしまう。
やっぱり、キャスティングって、1人でもバランス欠くとだめね・・・。
江口洋介とか、仲村トオルとか好きだし、
そのあたりに大人のドラマをやってほしいけど、
たとえば江口が広末をぎゅっとする場面など
「ああ、でもこれを奥さんや子どもが見たら・・・」
と、つい考えてしまう。
だから、ぎゅっとする以上の表現はドラマではないし
ストーリー的にはあってほしいけど、かといってあったら困る・・・
と、見ていて緊張する。
俳優さんって、そのあたり、難しいですねえ・・・。
仲村トオルが「チームバチスタ」の白鳥さんで見せたように
かっこいい人ほど、
可能性を広げないと、難しいよね。
劇団ひとりが結婚して、たけしが言っていたけど、お笑い芸人もそう。
有名な女性と結婚してしまうと、
たとえば竹中直人みたいに奥さんが全く公の場に出てこなければいいけど、
笑いを追求するって、本来ストイックなものだろうし、難しい気がする。
なんてことを考えて見ていました。
だから、アメリカのドラマの方が気楽に見れるのかも。
シーリー・ブースやホッジンズのプライベート知らないから
ラブシーンも平気で見れるっていうか。