さてさて、昨日に続き二つ目です。

内容はタイトルのとーりビックリマーク
なんですが、それではあまりに乱暴。汗うさぎ

ちゃんと解説していきますね。




今日も「オモシロイはサイキョー」
が旗印の堀美和子のブログに来てくれて
ありがとうございます~!
ホンマ感謝ですっ!





「違ってるな~」と思う
方向性の二つ目

⇒誰に届けたいか

 絞りこめていない。

言い換えると、
「みんなに届けようとされてる」
ってこと。


選挙演説じゃあるまいし、
それじゃあ誰にも届かんよ。汗


(プレゼントだって誰に届けるかで
 中身もパッケージも変わりますよね。)


キャリア相談サービス
「POSIWILL CAREER」を運営する
ポジウィル(株)の社長が
日経MJ紙のシリーズコラムで
こんなふうにおっしゃっていました。

「多くの人に知ってもらおうと
 すればするほど、
 キャッチコピーは

 抽象的になってしまう。

 知られていないからこそ、
 ターゲットを絞り、
 具体的なメッセージに

 したほうが伝わりやすい」

 


同社は、転職したいと思う人の
面接対策や履歴書の制作等を
サポートする企業。



一番人気のある
サポートプランで45万円。
(2020年末時点・期間2ヶ月半)


従来の人材業界では、
転職者側からお金を受け取る
という発想がなかったことから、
当初は認知度がなかなか高まらず
苦労されたそうです。


その壁を突破したのが
キャッチコピーの力。





既存にない商品や

サービスほど、
「誰に届けたいか」を

しっかり考える。

それも頭から

湯気が出るほど考える。


(時にはホンマに湯気を出して

 考えるのも手びっくりマーク

 リラックスする時ほど脳は活性化。笑い

 

 

そして、その人々に対して
(昨日のブログのように)
「相手視点」で

コピーを考える。


うん、これが大事~。上差し


来てくれはってありがとう~!m(_ _)m
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