パソコンを打つ/

 スマホに入力する
   VS.
手を使って書く




両者を比べた時に
使われる脳の領域が違うことは
脳科学の分野で実証されてますよね。
詳しくは知りませんが。。。(^^;

Nintendo Switchの脳トレなんかでも
有名な川島隆太教授

かつて雑誌のインタビューに応えて
こんなことをおっしゃってました。

「手書きで書くと
 前頭前野は活性化しますが、

 一方で、パソコンを使ったり、
 携帯電話のメール機能を使うと
 まったく前頭前野が活性化

 されないことがわかっています」

IT機器を使っているときには
自分の前頭前野が楽をしている、と。汗




脳科学者ではない私ですが、
手と紙と脳の関係について
思っていることがあります。


今日も「オモシロイはサイキョー」
が旗印の堀美和子のブログに来てくれて
ありがとうございます~!
ホンマ感謝ですっ!

 

 



私が新聞紙大好きっ子で、
半年分くらいの新聞を捨てずに
貯め込んでいるのは、
あなたもご存知のとおり。笑ううさぎ

だから部屋が一向に片付きません。

片付けの先生とかがいらしたら
「何?この部屋は?」と
怒られること必至です。笑い


(こんなふうにするのが
 理想っちゃあ理想です。あせる


でも私的には怒られても
全然いいと思ってます。


なぜなら、時々雪崩を起こす
新聞の山を整理する度に、

「あ!これ、使えるやん!」
ってアイデアの源泉に出くわすから。





新聞“紙”ですから、
現物が目の前にあります。

 


手を動かして整理し
要るものと要らないものを
分けなければなりません。
 




紙を触る、めくる、見る(読む)
という過程で“閃く”んですよね。

 


“発見”したら、その記事を切り取り、
何に使えそうか書き込む。


(紙ですから書き込めるんですビックリマーク




そうやってるうちに、
また別の何かが“見つかって”

「そやそや、これとこれ
 合体させたらオモロイことになるで」
とかってほくそ笑む。(笑)

 


(悪事を考えてる顔ではありません。笑ううさぎ


そうやってひょっこり

出てきた発想やアイデアは、

 

パソコンに向かって

唸ってるだけでは
生まれないし、

 

AIだってなかなか

出してくれません。


確かに紙やサンプルなんかの
現物はかさばってスペースを取るし
持ち運びにくい。アセアセ

でも、手で触り、目で見て考えて
(その過程で自分が移動したりも
 しますから結局全身使ってる)
ってことが大切なんだなと
思うのです。




これからますます
AI頼みになっていく中、

 

こういう“身体性”って

逆に大事になっていくと

思うんですよね~。




来てくれはってありがとう~!m(_ _)m
よかったら
人気ブログランキングの応援も
していってください~♪♪♪