やっぱり地元ネタ~人は自分のふるさとや生まれ育った所の事物に否応なく反応する。 | 目の付け所から広報まで一気通貫で考えるPRコンサルタント 堀 美和子のブログ

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大切なのは「売り込む」のではなく「欲しくなってもらう」仕掛け。
だって人は、心が動かなければ行動しませんもの。
それはB to CでもB to Bでも同じ。
人間心理からストーリーマーケティング、新聞記者の経験もプラスして、あなたのビジネスを応援します。

大阪の地元紙「大阪日日新聞」。

同じ大阪府内(や近隣県)で起こった
こととはいえ、知らないことも多い。

やはり地元紙から
教えてもらえることって多い!

 

淀川の河川敷での
ティラノサウルスレースを知ったのも
この新聞でした。

 


そんな同紙に5月中旬、
めっちゃジモティネタが
載ってて「へぇ~」と思いました。


(貴重な地元紙なのに、
 来月末で休刊なんて悲し過ぎます。(;_;))


今日も“根っこを掘り出す”
堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。
あなたに感謝ですっ!





「へぇ~」となったジモティネタの
タイトルがこちら。
  下矢印
「映画『ヤマトタケル』制作へ
 来春完成予定
 羽曳野在住の岡田監督」


(日本武尊像/大阪府堺市の大鳥大社
 Wikipediaより)


岡田監督といっても、
この方じゃありませんよ。(^-^;

映画監督の岡田有甲さんです。

(映画の製作発表リリースはこちら。)



私の育った羽曳野市は
大阪府の東南部に位置し、
市の東端は奈良県に接しています。




大阪府民といえど、
知ってるのは周りの市の人
くらいかも(^-^;な小さい市です。

人は少ないのに古墳は多い、
というハンデ(?)を背負ってます。w

昔から、
「古墳が多いから
 税金(市民税)が高いんや!
 知らんけど」
なんて文句を言ったりしてました。あせる


(羽曳野市にある応神天皇陵古墳)


そんな憎まれ口も叩いてきた
ふるさとですが、


やっぱり、その名前や
そこにある事物には

反応します。


私で言えば、上記タイトルの
「ヤマトタケル」と
「羽曳野」
です。


これらのリンクにあるように、
    下矢印
「ヤマトタケル、声はあの人」

(毎日新聞)


「国原譜」

(奈良新聞)


ヤマトタケルは死後、
白鳥となって羽を曳きつつ
飛んできたと、

幼稚園か小学校の頃に
聞かされた覚えがあります。




子ども心に
「そんなんありえへんやろ!?」と
ツッコミを入れたものの、
慣れ親しんだネタです。笑ううさぎ


やっぱ人って
慣れ親しんだもの、
特に故郷や地元ネタには
つい反応しちゃう笑い

んですよね。

 


あの「秘密のケンミンSHOW」が、
単発特番時代から15年を越えて
人気番組であり続けているのが
その証拠だと思います。


(例えば福井県のかつ丼は
 ソースカツ丼、とか。)


「秘密のケンミンSHOW」が
長く続いている訳を

商品やサービスに仕込んでみると

新たな突破口になるかもしれません。


さて、あなたなら
どんな地元ネタを仕込みますかはてなマーク



(「〇〇LOVE」仕様とか。OK



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