手元に偶然同じタイミングで、
「名前が読めない」お店・会社
チラシが2枚きました。

1枚は知人から。
「こんなカフェができたから行ってみて」
と渡されたもの。

もう1枚はポストに投函されてた
リフォーム会社の完成現場見学会と
相談会のチラシ。


どっちも、
「これ、何て読むんだ?」と首を傾げ、
結局読めてません。
(・・;)
 


 


今日も“根っこを掘り出す”堀美和子のブログに
お越しくださり、ありがとうございます。
あなたに感謝ですっ!






「読めない」ので、
日本語ではないです。

どちらもアルファベットの店名、社名。


(英語ではないしフランス語とかかなぁ。

 でも造語っぽくもある。。。汗うさぎ


どちらのチラシも
オサレ感を出そうとしているので、

(実際出せてるかどうかは別汗

店名・社名を付ける時も、
「オサレなのがいいよね~」って
決めはったんだと思います。


それで横文字の名前に。。。アセアセ



「オサレにしたい」。

それ全然いいと思います。


しかし、
「読めない」は別次元の問題。


 



どちらも
新しい企業さん・お店さんのようで、
これから知ってもらわなきゃならないのに、
これでは知ってもらいようがありません。


(チラシは喋りませんから。(^^;)
 

 


私が持ってるTシャツのように

ルビを振っとかないとホンマ厳しい。


(「面白がって買うたんやろぉ~!?
 って、そうっス~~。(笑))


それくらい名前って大事びっくりマーク



「読めない(分からない)」と

なった時点でアウトォォォー。NG

  

 

 



更に言うと、

2件のチラシどちらも
「オサレ感」を出そうとして、
情報が不足しまくってた。タラー

 

どんなふうに不足してるかというと、

こっそり店名・社名を変えても
全く分からない状態。

(どんだけ不足しまくってんねんびっくりマーク

   上矢印

   上矢印

ここ、メッチャ重要なんで繰り返しますね。

 


オサレなカフェや
オサレなリフォーム会社って、
世の中に山のようにある。

 

(こんなふうなカフェを探そうと思えばいくらでも。)

 


そんな中で、店名・社名を入れ替えても
使えちゃうショックって販促物しか作れなかったら、

オワッテます。ガーン


くれぐれも
「オサレにすれば人は来てくれる」
という幻想を捨てることをお勧めします。

 



(追記)

社名を付ける時は、
「同一商号・同一本店の禁止(商法・会社法)」
にご注意。

また社名も店名も
「類似商標による他社権利の侵害(商標法)」

にもお気をつけください。




ご訪問ありがとうございました。m(_ _)m
人気ブログランキングの応援をして頂けると嬉しいです。