「開講1か月前ですので、
 準備物等をお知らせください」

今年も大阪商工会議所の担当者様から
セミナー1か月前の連絡が来ました。



「心を動かすキャッチコピーのつくり方講座」


毎年、セミナーの要請を頂くのは年末。

早いもんで、もう来月になりました。
ホンマ早いわぁぁ。汗うさぎ




(8/24です)

 

 

昨日のブログで、
「セミナーなんかも隠すより見せる・出す」
って書きましたが、

私のセミナーは

写メOK!拡散歓迎!なのです。グッ



今日も“根っこを掘り出す”堀美和子のブログに
お越しくださり、ありがとうございます。
あなたに感謝ですっ!


 

 



毎年多くの方にご受講頂き、
講師としては嬉しく思うと同時に、

「お客様に伝わる言葉」のニーズって、

どれだけテクノロジーが進もうとも、
AIが人間に代わって喋ろうとも、

変わらないんだな、と痛感しています。




考えてみれば
おかしなもんだと思いませんはてなマーク

今って、
「Alexa!」とか「OK!Google」などと
話しかけるだけで音楽を流してくれたり、

 


「Pepperくん」が質問に答えてくれたり、
会話してくれたり、

 


AIが小説を書いたりする時代です。





しかもAIの学習量は天井がない。
学習させればさせるほど、
名コピーライターになっていくんですよね。





だったら、
AIがキャッチコピーの一つや二つ、
ついでにサブキャッチもボディコピーも
スイスイ書いてくれそうなもんです。

(実際書いてるのかもしれませんが。)


或いは、
「OK!Google、〇〇のキャッチコピー考えて」
とかって話しかけたら
すんごいのが出てきそうです。笑ううさぎ


それでも、人は学ぼうとする。



私思うんですけど、
既にAIはコピーを書いてる。


でも、「なんかちゃうんよなぁ」とか、
「なんかしっくりけぇへんねんよなぁ」とか、


ってことが多いんじゃないかって。

 


 

 



その原因は、
優れたキャッチコピーというのは、
人の心の機微というか揺れから
生まれる、ということ。


 


だから、

別の人の心のひだにも触れ、

その人を動かす。



(例えば、こういうのを考え出そうとする心、
 見て美しいと思う心とか、ですね。)



目に見えないけれど、
言葉が生まれる元になった

微かな何かが、

人から人へと伝わった時、

商品やサービスの良さが伝わり、

「欲しい」とか「見てみたい」という
感情を引き起こすんじゃないかな。

 


 





現段階のAIには、
まだ“心の揺れ”がない。

だから、きれいにまとまってはいても、
見た人の心を動かし

行動にまでつなげる力を
持ちえないんじゃないかって。




今年のセミナーは、

 

そんな心の揺れや
自分の言葉が引き起こす
相手の感情に気づいて頂くと共に、


 


「誰に伝えたいのか?」を明確にして、



そのかけ算から
自社のキャッチコピーを
お作り頂こうと思ってます。



アクリル板越しですが、久しぶりに
ワークショップもできますし。(^_^)v



今ならまだお申込みできるそうです。

「そやなぁ、AIには任せてられへんわな」

と思ったあなた!

会場でお待ちしております。



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