今日のタイトルは、
あるクライアントさんからいただいた言葉です。
なんか嬉しかったな~。(*゚ー゚)( 。_。)
その方は、長年一人で
防災関係の新商品を開発してきた人。
補助金や公的試験機関の協力も得て、
ようやっと日の目を見る段になったのに、
どうやって説明すればいいのか、
どうやって世に出せばいいのか、
困っておられました。
知人のWebデザイナーさんとタッグを組んで、
Web&広報でご支援させてもらいました。
どんなに良いものでも、
伝わらなかったらないのと同じです。
善き商品のお手伝いができたのは、
広報屋冥利に尽きます。
今日も“根っこを掘り出す”堀美和子のブログに
お越しくださり、ありがとうございます。
あなたに感謝ですっ!
そういえば、古巣で私を引き抜いた上司も、
「自分が企画する新規事業を
トップや周りの人に説明できるように
してほしいねん」
って言うてはりました。(^^;
「俺が一生懸命説明しても、
誰も分かってくれへん。
後ろ振り向いたら誰もついてきて
くれてないねん。((+_+))」
・・・って、
それはあなたの思考がブッ飛んでて、
他の誰も考えないようなことを
しようとするからでしょー・・・・・・
とは、口には出さずに
心の中で言ってました。(^▽^;)
それでもね、
上司のような人って貴重だと確信してたし、
それを手助けする役も要るって思ってた。
だって、“他の誰も考えないこと”を考え、
自分で伝手も探して形にしようとする人って、
いわば“開拓者”じゃないですか。
そんな人がいないと、
組織は止まってしまう。
止まる=組織の死、です。
開拓者魂(?)を意気に感じて
ブッ飛び上司の引き抜きに応じ、
上司と会社の間の
トランスレーター(翻訳者)を
引き受けました。
ただ、組織である以上、
前例のないこと、
誰もやったことがないことを
摩擦や衝突なく進めていくのは
結構、至難の業でした。(^-^;
(激流に巻き込まれないよう、
激流を起こさないよう
かなり気も頭も使ったなぁ。。。)
ひたすら心がけた(目指した)のは、
「いかに納得してもらうか」
「いかに共感と応援を
引き出すか」。
そんな“荒波”に揉まれた経験が、
冒頭のクライアント様の事例でも
役に立ったみたいです。
良い商品を作り売っているのに、
良いサービスを行っているのに、
いつも、
「あんたの話は分かりにくい」
「それで何がどうなの?」
と言われてしまい、
ご贔屓にしてもらえない、と
お悩みの方、
「自分の思いが
言葉になる気持ち良さ」
を体感し、
伝わって売れていく喜びを
味わってみませんか
「あなたの思い、言葉にします」
いつでもご相談ください。
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