「お父さん、お母さん、
そっち(彼岸)には国境ってないんだよね。
どの国の言葉だって通じるんだよね。
今、こっち(現世)では
東欧が大変なことになってます。
どうか仏様ネットワーク(?)で、
戦争を起こしている指導者と幹部の
ご先祖さんを探して、みんなで
『あなたたちの子孫が、大変なことしてますよ。
何やってんだって叱ってきてください』
ってお願いしてください。
あの人たちだって、ご先祖様勢ぞろいで
夢枕に立たれたら、インパクト大だから。
そっちに行ってまで何かお願いするのは
気が引けるけど、
もう、頼れるなら何にだって頼りたいです。」
昨日と今朝、両親の遺影に手を合わせて
思わずそんなこと、祈ってました。
今日も“根っこを掘り出す”堀美和子のブログに
お越しくださり、ありがとうございます。
あなたに感謝ですっ!
まあなんてバカなことを・・・(+_+)と
呆れられたかもしれません。(^^;)
最近読んだこの本に影響されてるのかなぁ。
地獄の閻魔大王が、休暇を過ごすため
百年ぶりに現世へやってきた・・・
という荒唐無稽な筋立てなんですが、
物語の中には、「辻辻に立っている」
というネットワークを活かして不動産業を営む
地蔵菩薩なんかも出てきたりして、
なんかこういう不思議もひょっとしたら
あるかもと思わせられたんです。
現世の人間(≒国家)は、
我欲・思惑に加え、
国際的&国内的忖度で
なかなか動くことができません。
国と国の争いに、
決定的な仲裁ができる機関も仕組みもありません。
でも彼岸なら、
仏教・キリスト教・イスラム教・ゾロアスター教等
宗教に関係なく、
みんなが仲良く一緒に暮らしているとか。
だったら、「ひどいことは止めろ」って、
言える人に言ってもらってほしいです。
真っ向叱れるのは、
ご先祖様だけだと思うから。
あるバレエの先生が、
キエフのバレエ団員さんの消息として、
「僕の職業はダンサーだけれど、
ウクライナ国民として戦う」
と伝え聞いたと話してくださいました。
悲しくて仕方がありませんでした。
(この国旗は「独立ウクライナの旗」と呼ばれ、
ソ連邦時代からウクライナ独立の
シンボルとして使われた。
青は空を、黄は大地を染める
小麦と農業を表している、そうです。
東京都立図書館HPより。)
一刻も早く戦争が終わりますように。
借りれるならあの世の人の力でも
借りたい気分です。
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