北海道の鶴雅リゾートグループのホテル
「北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート」さんの
SNSをフォローさせてもらってます。
ある日、Facebookにこんな動画が
（投稿をスクショさせて頂きました。
ありがとうございます。m(^ ^)m）
クリオネちゃん、カワユス～
なのですが、
それ以上に
「あ！そっか！そうだよね～！！」
って気づいたことが。。。
この「あ！そっか！」と
思ってもらうってとっても大事～。
今日も“根っこを掘り出す”堀美和子のブログに
お越しくださり、ありがとうございます。
あなたに感謝ですっ！
◇オホーツク海、流氷＝冷たい・寒い
◇クリオネ＝冷たい海にいる
というのは誰でも、
“知識”としては知ってます。
頭では分かってる、
理解してる“つもり”です。
でも私、あんなふうに
「クリオネが冷やされてる」のを
見る（見せられる）ことで、
本当にこの貝（←クリオネは貝の一種）が
北の海の生き物なのだ～！と
“実感”したんです。(*ﾟｰﾟ)( ｡_｡)
同時に、
「知っている」
＝“知識”でしかありえなかった、
という赤裸々な事実も、
突き付けられました。(^^;
この「あ！そっか！」って感覚を
持ってもらうって、
とー－っても大事。
事業者（＝提供する側）は
見慣れた風景なので、ついつい
「そういうものだ」と見過ごしがちですが、
（この例で言えば、クリオネは
冷た～い環境にいるということ）
それが日常でない人には驚きの対象。
“実感してもらう”ことで、
より印象に残りますし、
長く記憶に留めてもらえます。
自分には日常でも、
相手には非日常。
これを座右の銘（？）にすることで、
伝えるべき内容も、
伝えようという意志も、
伝える熱量も、
格段に変わってきます。
「分かっちゃいるんだけど忘れそう！(>_<)」
という方、
冒頭のクリオネのスクショ、
ケータイの待ち受け画面にいかがですか？
ご訪問ありがとうございました。m(_ _)m
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