よくビジネス書なんかを読んでると、
「一人で頑張るのは限界がある。
大いに他人を頼りましょう。
他人の知恵と力を使いましょう」
と「他力本願のススメ」が書いてあります。
全く賛成です。
一人でできることなんて
たかが知れてるから。
(頼るって大いに賛成)
でも、その「他力本願」の仕方を誤ると、
やりたいことがちっとも進まない結果に
なっちゃうんですよねぇ。
(こうなっちゃダメ!)
今日も“根っこを掘り出す”堀美和子のブログに
お越しくださり、ありがとうございます。
あなたに感謝ですっ!
仕事の内容が変わって
(というか加わって^^;)
未知のあれこれと向き合うことになる・・・
ってあるアルですよね。
降ってくるお題お題すべてが初見、
ってアレです。
(こんな「あっ!初めて!」なら
大歓迎なんですが。。。^^;)
「どこから手を付けていいのやら・・・。(+o+)」
ってこともしばしば。
私にもた~くさんありました、そういうの。。。
しか~し、なんとか期限までに、
やらなくちゃいけない。
そういう時って、
「とにかくとっかかりだけでも・・・」と
もがき動いているうちに、徐々に、徐々に、
蜘蛛の糸のような細~いヒントが
見つかって・・・きませんでしたか(^o^)丿
(求ム!ヒント!)
しかし“蜘蛛の糸”ですから、
過度の負荷(=期待)をかけると
プツリと切れてしまう。
「これでイケるか?」と期待して、
「アカンかったかぁ。。。」と失望して・・・
を繰り返すうち、
「頼み事はしてもいいけど、
そこに100%の期待を
かけたらアカン」
と悟るように、、、なりますよね。。。
自分の知らない/分からないことは、
どうしても誰かに頼らなければなりません。
しかし頼ったら、
頼った以上に自分でも努力すること、
加えて、頼り先を分散し、
「こっちがダメでも、
あっちがあるさ」
的なリスク担保も大事です。
いうなれば、
「頼ったことに対する責任を持つ」、
そして
「頼った以上に自分が努力」
しなければ、
決して望むものは得られない、と。
たくさんの失敗から
学ばせてもらいましたぁぁー
できない/分からないことは
聞いてもいい、頼ってもいい。
しかし、
自分はそれ以上の努力ができているか?
相手に丸投げしてオワッテないか?
(これはダメ~。)
“蜘蛛の糸”を輝く糸にするために。
苦い経験^^;からGetした
「他力本願」を実践する時の心構え。
何かの参考にして頂けると嬉しいです。
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