この写真を見て頂けますか。(^^♪






和歌山県有田市の「岡庄みかん畑」岩﨑さんのブログから
拝借したものです。


個人でやってる小さなみかん屋さんに、
毎年このような「お喜びの声」がた~~くさん届きます。



「『お喜びの声』は僕にとって最高のご褒美。

 ポパイで言うたら、ほうれん草。。
 『よしっ!やるぞっ!』ってなるパワーの源。
 そして、何よりの宝物」。



岩ちゃんはそう言うてはります。



「そんな宝物をもっといただきたいから、
 もっと、もっと

 日頃のお世話に夢中になれています。

 みかん畑の向こう側には、
 皆さんの顔が透けて見えているようで」と。



 
(みかん畑の向こうにお客様の顔が透けて見えるんですって!)



今日も広報ジャーナリスト・堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。あなたに感謝ですっ!







お客様からの反応って、
FAXでもメールでも直接のお電話でも、

買った方が“もう1アクション”起こして、

“わざわざ”伝えてくださること。


いわば“手間”です。(^-^;

 



でも、そんな“一(ひと)手間”を惜しまず、

まさに“人(ひと)の手”で
送られる(伝えられる)ことだから本当に貴重。(*゚ー゚)( 。_。)


  



それが岩ちゃんの原動力、エネルギーになってる、と。

こういう濃い~気持ちのやり取りがあると、
作り手のモチベーションって全然変わってきますもんね。

 

 


彼のコメントを見てもホンマそやな~(゚▽゚*(。_。*って。
     下矢印
     下矢印
「『お喜びの声』を始めたことで、
 収穫時期のピリピリ感と
 『今年も始まるんか~』ってしんどい感じから、
 嬉しい気持ちをいただける楽しみな時期へと
 変わってきています」



  
 (どんなふうに食べてもらえるんだろう?(*^^*)
  って想像するのも楽しいですもんね。)



それまで、収穫して届けて・・・って
ある意味苦痛だった。

それが楽しみに変わった、と。

 

 



一年で一番忙しい収穫・配送の今だけでなく、
その他の季節も、

~暑い日も風の強い日も雨の日も、


  

 時に台風で大切な木が倒れて悲しい時も~

元気と復活の源になる。





お客さんの方も、

「みかんをあまり食べなかった子が
 食べるようになったんです~」

とかって変化があったり、

      



「今年は不作と聞いていたのに、
 届けてくれてありがとう~」

って自然のサイクルに気づけたり、

買うことが

単なるルーチンではなくなっている。


  





単にみかんを買う届けるって関係じゃなくなると、

「みかんのお代の振込先が入っていないんですけど」って、
お客さんからお知らせがあったり。あせる



そういう状況って、ズルをしてしまおうと思えば、
できないこともないですよね。(^-^;

「このまま気づかれなければ払わなくていい」なんて。



でもそんな状況でも、
「そらアカンやろ」って
自然に思ってもらえるようになる。


だって、お客さんにも
“みかん娘の向こう側”が想像できるから。


  



一個のみかんの先には、
一歩進んだ消費者としての自分がいる。


 

 


一つのみかんと、
一通の「お喜びの声」が結ぶものの先には、

計り知れない宝物が生まれてます。

 

 

 



どんな事業者さんも、これまでの
当たり障りのない「5段階評価」とかのアンケートではなく、

  


勇気を出して「直接のお声ください」って
やってみられることで、


いろんなことがゴロゴロと良い方向に変わっていきます。

 


      


ぜひ、「お喜びの声」始めてみられることをおススメします。合格





ご訪問ありがとうございました。m(_ _)m
人気ブログランキングの応援をして頂けると嬉しいです。