一昨日の日曜日は、大阪マラソンでした。


約32,000人のランナーが大阪の町(の車道)を走り抜けるのは、
本当に壮観っビックリマーク

ほんのちょこっとだけど、
玉造筋を南下していくランナーさんを見ることができました。



最初に見たのは、多分ですが、
先頭集団に次ぐくらいのランナーさん達。

そのスピードにビックリ。目

あの速さで42.195kmを走るのかぁ~い!?・・・と絶句。



テレビだと、は走る人とカメラが平行移動していくので、
あまり“速さ”を実感することはないけれど、

目の前で見るとマジ半端なかった!!
 

 



それにしても、なぜか「1万人の第九」と同じ日。アセアセ

 

「第九」の会場(大阪城ホール)は、
マラソンフィニッシュの大阪城の隣。

 

 

ということは、

あの一帯に、32,000人+10,000人=42,000人!?

通勤ラッシュのようになってたんじゃないかなぁ。。。あせる

 






今日も広報ジャーナリスト・堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。あなたに感謝ですっ!



 

 




ランナーさん達が続々と玉造筋を駆け抜けてた時間、
一筋入った場所でバレエのレッスンをしてたんです。
窓からコースが見えました。

最初の方、
  下矢印
「あっ!マラソン始まったみたいやで!」
「めっちゃ早いやん!」

 



しばらく経った頃、
  下矢印
「あ、ちょっと(走りが)まったりしてきた」


  



レッスンが終わりに近づいた頃、
   下矢印
「あら、被り物かぶって走ってる人がいる」(笑)


レッスン終わって駅へ向かう帰り道では、
   下矢印
「そろそろ歩き出してる方もいてはるなぁ。(^^;」



いろんなランナーさんを堪能(?)させて頂きました。





初めて見た生(?)マラソンは、
当たり前ですが、臨場感バリバリ。ハッ

走る姿もさりながら、あれだけたくさんの人が
目の前を駆け抜けていく凄さは、


“あの場”にいないと絶対味わえません。


ひょっとしたらランナーさんたちも、
あの独特な雰囲気を味わいたくて走っておられるのかも。





レッスンの休憩時間中、
熱いレースを横目で見ながら「生で見るスポーツ」の話に。

中に一人、
フィギュアスケートの試合を観戦したことがある人がいて、
やはり「あのスピードは半端なかった!」と。


「テレビで見るのとは全然違う。
 上手な人になると、なんのジャンプしてるのか、
 何回転してるのか、全然分からんかった。^^;」。



  


これも、
その場でこそ味わえる実感・臨場感、

ですよね。





実はバレエもああ見えて過酷な肉体労働。(^-^;

男女が一緒に踊るパ・ド・ドゥになると、
少なくともハーフマラソンに匹敵するほどの
体力が必要(だと思います。
踊ったことがないので実感がなくてスミマセン。)

  
  (Wikipediaより)



間近で見ると、
激しい息遣いや汗が流れる様子まで見えて、

優雅な仕草や微笑みの後ろに、
どんだけぇぇ~~~叫びな大変さがあるのを実感します。

だって一回踊ると
真新しいトウシューズが潰れる、と言われるくらいですから。

 


  
(つま先は樹脂で固く補強されています。
 それなのに、このつま先も足底も潰れてしまうのだそうです。)




百聞は一見に如かず。

知らないことを、
その場で見てみる、感じてみることの大切さ

 

を大阪マラソンは感動と共に教えてくれました。






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