台風10号で一時避難勧告も出た和歌山県各所。
その白浜町にある日置川って、普段はこんな清流です。(^_^)/
(H先生、お写真お借りしました。m(^_^)m)
友人の友人で、FacebookでつながらせてもらってるH先生が、
この川での魚釣りをこんなふうに投稿。
一瞬「・・・?」ってなっちゃいました。(^_^;)
冒頭の一文です。
「暑い日射しの中、日置川で鮎と遊んでます」
あ・・・あゆ(鮎)と・・「遊ぶ」
今日も広報ジャーナリスト・堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。あなたに感謝ですっ!
小っちゃい頃、金魚鉢を見て、
「金魚と遊びたいけど遊ばれへん」って思ったこと、
ないですか?(^0^;A
私、、、何度もありますっσ(^_^;)
金魚と触れ合いたい。
しかし、
「手の平に置いてナデナデしたら、死んじゃう・・・」って。
(こんなアホなこと考えるのは私だけ・・・でしょうか?)
「魚と遊ぶ」・・・
・・・この文言って、
シュノーケリングやダイビングスクールの売り文句でしか
お目にかかったことがありません。
(海の中でお魚と遊ぶ~♪って感じ。)
小さい頃、金魚と遊びたくても「遊べ」なかった私に、
H先生の表現は衝撃でした。w(@o@)w
なので、
「日頃の語彙にはない表現です。すごいです」
とコメントしたところ、
「えっ、そうなんですか
釣り人の間では、普通に使ってますね
『すごいです』ってなんか、照れますね」
という返事が。
再びH先生の写真をお借りすると、、、
果たしてこういうことなのかっ
「鮎」は「見る」か、「食べる」もので、
「遊ぶ」なんて考えたこともない私ですが、
こんな動画や、
(たくさんの鮎たちっ!)
こんな動画や、
(鮎と釣り人)
こんな動画を、
(鮎ゲットォォ!)
見るうち、H先生の「遊ぶ」という表現が
なんとなく分かってきました。
あぁ~、だから「遊ぶ」なんかぁぁ・・・って。(・.・*)(._.)
こういう、“あなたの日常は、他の人の非日常”って、
鮎釣りに限らず、どこの、どんな人にも会社にも、
いーーーーーっぱいあると思うんです。d(^_^o)
それが、ひょんなきっかけで外の人の目に触れたら、
「それなにぃぃ?!w(@o@)w」と驚かれる。
時には抱腹絶倒ものかもしれません。
関係性を深めるタネ。
或いは、将来のお客さんの関心を引くタネ。
「こんなん誰も興味持たへんわ」
「これのどこが面白いの?」etc.
そういう、もう見飽きちゃってることとか、
空気のような存在になってるモノやコトにこそ、
もう一度焦点を当ててください。
「よその人から見たら、
ひょっとしたら面白いんかもしれへん」
そんなふうに考えてみてください。
あなたの、会社の、個性や独自性って、
案外そういう所に潜んでるものなんです。
ご訪問ありがとうございました。m(_ _)m
人気ブログランキングの応援をして頂けると嬉しいです。