「10連休明け~~σ(^_^;)」という方、
たくさんいらっしゃいますよね。

令和最初の出勤日に向かってGO!グッでございます!



反対に「10連休も仕事やった~。(・.・;)」という方、
お疲れさまでした。

きっとこれから連休だと思いますので、
令和最初の長いお休み、ゆっくりしてくださいませ。


 

 



さてさて、そんな“今日から本格始動”っぽくなる
令和という時代の最初の日に、
こんな新聞コラムがありました。

大阪日日新聞の「潮騒」です。



今日も広報ジャーナリスト・堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。あなたに感謝ですっ!









一部、抜粋引用させて頂きますね。


「二つの時代の節目に立ち会った私たちができることの一つは、
 社会として得た教訓を忘れないようにすることではないだろうか。

 それは自分のためでもあり、身近な人のためでもあり、
 知らない人のためでもあると思う」

として挙げられていたのが、

・東日本大震災


 

 


・子育てに悩んだ末の虐待
・SOSの声を発せない子ども

 



・いじめや貧困
・過労死やハラスメント 等々。


 

 


「残されたままの課題は数多い」と。



そして、こう結ばれていました。

「平成は終わったが『問題』は終わらずに存在している。
 どんな社会に生きたいかという願いと行動と勇気が、
 令和の新時代をかたち作る」。


 

 



終わらずに存在し、且つこれからますます
日本でも世界でも大きくなってくる問題の一つが、
耳タコのようですが、「高齢化」だと考えてます。


平成の最後に相次いで起こった自動車事故を見ても、
この社会問題をどう解決していくのか、
もう誰も目を背けることはできません。

 




 

 



令和最初の日に、テレビで“一つの解決策”を見ました。

「空飛ぶ車」です。
「令和5年に販売スタート!?」と。拍手


既に平成26年には、いわゆるドローン型が空を飛び、


 

 


平成30年にはここまで大きくなり、


 

 


令和2年には、こんな感じになり、

 



東京オリンピックの開会式では聖火も灯す(予定)と。

 


 

 

 



若き開発者は、こんなふうにおっしゃってます。
(CARTIVATOR社 共同代表)



 

 



「自動操縦で空を飛ぶ車」

 


この夢のようなものが実現すれば、
「アクセルとブレーキの踏み間違い」はなくなります。




 

 



また、そういう道具ではなく、
人の心やつながり、という分野でも、
アメリカでは先行してこんなサービスが始まってます。



「オンデマンド孫サービス『PaPa(パパ)』」



一人暮らしのシニアを対象としたサービスで、
“孫”役の地元大学生を派遣する、というもの。


派遣された“孫”は、
ゲームの相手やSNSの使い方、
病院の送り迎えや家事の手伝いまで、

介護行為以外、お年寄りのあらゆる日常生活の
相手をします。


(日本風に言えば、こういうこと↑ですかね。)


 

 


高齢化というと=イコール日本、
という図式ができあがってますが、

アメリカでも、中国でも、他の国々でも
ゆるがせにできない問題です。


 

 




平成に積み残してきた問題。

それらは、
CARTIVATOR社の代表のような
若い世代の知恵と情熱や、

「PaPa(パパ)」のような、他国での取り組み例が

突破口を開いていくんだろうな~、

と思いました。





 

 


だとすれば、昭和生まれの古い(?)私のやるべきことは、

善きことを志し、一生懸命になっているベンチャーさん方を
世に知らしめる支援と、

一歩先行く他国の、他県の、他社の事例を、
こういうブログやいろんな発信手段を通じて、
知ってもらうことだろうな~。

 




令和の時代から「宿題」をもらったような気がしました。

古い^^;人でも、自分の天命の仕事に沿って
できること、やらなきゃいけないことは、あるよ!って。d(^_^o)






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