まずこの説明書(?)を見てください。

 

 


泊まったホテルにあったジャグジー風呂横の
シャワーブースの説明なんですが、、、

 

どれをどう動かせばシャワーを浴びられるか
分かりますか?(^_^;)




今日も広報ジャーナリスト・堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。あなたに感謝ですっ!








そのブースには、

 

上(オーバーヘッドシャワー→このリンクみたいなの)と、

足元(腰の高さから下に縦に吐水口が並んでいる)と、

いわゆる普通のシャワー(こういうハンドシャワー)
                     矢印

 

 

の3つがありました。
 

 



それら3つを、この二つのハンドルで操作せよ、というわけ。




いやぁ~、、、何がなんだか分かりませんでした。σ(^_^;)
 

 



それでも水出してみればなんとかなるだろう、
とタカをくくって大失敗。××



いきなり上から水が降ってくるわ、


(こんな感じ・・・ね。(;_:))
 

 


驚いて止めようと思ったら今度は足元から冷水攻撃されるわ、
いっかな止められず&お湯にならず。。。


シャワーブースの中でヒエー、冷てぇぇぇーーー!と
悶え続けました。(^0^;A

   


 

 


数分ハンドルと格闘し、とうとう諦めて外に出たものの、
なんか悔しくて再挑戦。(笑)


やっと(!)適温のハンドシャワーを使うことができた時は

嬉しくて小躍りしてしまいました。苦笑

 

たかがシャワー・・・・・・されどシャワー・・・・・・。汗

 

   

 

 

 


 

しかし、、、そこで喜んだ私を更なる悲劇(?)が襲います。ガーン

 

 

 

操作ってめっちゃビミョーだったんで、
少し動かすだけで上からのシャワーに切り替わったり、
ぬるくなったり・・・・・・(+_+)

 


結局、「ひぇ~、なんで上からになんのぉぉぉ?」とか、

「冷たい~」を繰り返し、すっかり不機嫌にお風呂場を出た私は、
説明書を渡してくれたフロントのお姉さんに

グチってしまいました。しょぼん

「めっちゃ分かりにくかったです」と。

 



しかし、お姉さんは「?」とキョトン。ハテナ

   





私が何を言いたいか・・・、もうあなたならお分かりですよね。(~_~;)



お姉さんの反応が示すように、
ホテルの人々にとって(このシャワーブースは)
慣れ親しんだもの。


「使い方が分からない」なんて、

 

思いっきり想定外です。

 


しかも、説明書まで配布しているので、
誰でもふんふ~ん♪と鼻歌を歌いながら
シャワーを使える、と思い込んでいる。





しかし実際は全く違う。(;-_-A;)

恐らく多くの人が、私と同じ悲しい目にあっている。

 




 

 

 


それにホテルの人は誰も気づかない。

気づかないから直さない。





これって恐ろしいですよぉぉぉ。
 

 



繰り返しになりますが、
たかがシャワー、されどシャワーといっても、


“分かりにくい説明”は、リピートを生みません。

ホテルや旅館さんに限らず。。。





自分では分かってることでも、
一見さんに分かりやすいか
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ぜひ点検してみてくださいね~。(・.・*)(._.)





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