昨日「ホワイトデー」が終わったばかりで 
だいぶ気が早いですが、^^;
母の日のプレゼントに、こんな「値引き」って素敵♪
と思った話しをお届けしますね。(^_^)/
（母の日って、究極、似顔絵とか「肩たたき券」とかを
自作［手作り］して贈った覚えが・・・。(^0^;A）
今日も広報ジャーナリスト・堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。あなたに感謝ですっ！
昨年の母の日を前に某紙の記者さんが
こんな親子のやり取りを取材されてました。
9歳の息子さんと衣料品店「し〇むら」に出かけたお母さん。
ふと気づくと、息子さんがレジ袋を持ってて、
「ママこれ」と手渡された、と。
中には女性用のカットソーが入っていて、
値札には「￥980」の上から、
「300」と値引きシールが貼られていたそうな。
息子さん曰く、
「ママが好きそうな色の洋服があったから」。
母の日のために、
貯めてたお小遣いで買ったんですね。(^_^)/
お母さんは思わず、
「お店で泣きそうになりました。
セールありがとうございました」
とツイートしたそうです。
この記者さんは、取材で印象に残った言葉として、
「いろいろあって育児に自信がなく、
他の人よりできていないのかなと思うこともありましたが、
『そうでもないじゃない！今これだけできたら私はもう十分』
と、少し思えるようになってきました。
（Twitterに）コメントをくださった方々のおかげです」
を挙げておられました。
子育てのしんどさと、
偶然出会った、幸せを実感させてくれるセールの品と、
思いがけずかけてもらった言葉の力と。
そんな所に記者魂が揺さぶられたんだろうなぁ～(・.・*)(．_．)
と思いつつ、
これって、あの奈良のとんかつ屋「まるかつ」さんじゃないけど、
お店の思いを届けるサプライズ販促+お客さんの笑顔のために
応用できるんじゃないかな？って考えてました。
私も覚えがあるんですけど、
母の日のプレゼントって、
小っちゃいながらにも悩みませんでした？
その頃ってカーネーションは高くなるし、
かといって洋服なんてなかなか手が出ない。
小物にしたって、ちょっといいなと思うものは
それなりに値が張ります。
「貯めた」とはいえ、数百円、数千円の世界です。
「あー、お母さん、『これエエな』って言うてたやつや。
プレゼントしたげたいな。
そやけど、あと50円、足りへん。。。(;_:)」
プレゼントしたいものが、買えない。
小っちゃい心に込み上げる、得も言われぬ悔しさ。。。
そんな時、もし
お花屋さんに、
小物屋さんに、
洋服屋さんに、
靴屋さんに、
ケーキ屋さんに、
こんな張り紙がはってあったらどうでしょう？
理由のない値引きはアカンですけど、
こんな値引きやったら大いに歓迎(^_^)/やと思うんですけど、
どないでっしゃろ？(^^♪
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