大阪日日新聞に、「女性を素敵に変身させる」
スタイリストさん(かな?)がコラムを書いておられます。
3月初めの回では、
「『春は光から春になる』というけれど、
確かに風はまだ冷たくても、
窓から差し込む光はキラキラして春を予感させる。
もうすぐ可憐なスイセンやパンジーなどの花々が
花壇をにぎわす季節がやってくる」
と書き出されていました。
「春は光から春になる」。
うんうん(・.・*)(._.)まさにそのとーりっ。
窓から差し込む日差しがまぶしくなって、
それに誘われて薄着で外出すると、
「やられた~(^0^;A」になることもしばしばなんですが、
それでもやっぱ嬉しい。
なので、コラムにメッチャ共感しながらFacebookを開けると、
静岡県で「花屋さん応援団」をしている知人の投稿が
目に入りました。
(Yさん、お写真拝借しました。m(^_^)m)
今日も広報ジャーナリスト・堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。あなたに感謝ですっ!
上記写真についてた投稿です。
「『今しか無い花』
パステルカラー
さあ!3月です。
March Marzo※ 弥生
お花の種類もぐんと増えて来ますので、楽しみです
『お花を買うならどの時期がいいの?』
と聞かれました。
うむうむ。これは難しい質問ですね
好みがあるので一概には言えませんが、
“春”はカラフルな花が増えます。
パステルカラーのバリエーションが多いです。
逆に秋の花は、ダークな色が増え、
パステルカラーはなかなか無いです。
さあ。今しか無い花を楽しんでください」
※スペイン語で「3月」の意味。
うんうん(・.・*)(._.)、
まさにこういうことって、
お花のプロだからこそ言えること~。(^^♪
加えて、ただ詳しいだけでなく、
日々お客様から(お花の)要望を聞いているからこそ、
「今ならこんなお花!」っていうのが、
真心から出てくる。
素人に花の美しさは分かりますが、
いざ選ぶとなると、やっぱり迷うもんです。(^0^;A
そんな時、こういう「プロの一言」があれば、
どんだけ花選びの参考になるか。
そういう声をかけ続けてもらえれば、
やっぱりこちらとしては
「お花を頼むならこの人っ!」って
段々思ってくると思うんですね。
プロの知恵、情報をこそ、
先に惜しみなく提供していく。
その先に、値段ではなく、
信用・信頼で築かれた関係ができてくる。
自分の“持ってるもの”は
まず先に惜しみなく披露する。
やっぱりそこからなんだな、って改めて思いました。
ご訪問ありがとうございました。m(_ _)m
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