漫才なら、

「ちょっと頭貸してんか」

「ええで、はい・・・・・・って
 僕の頭、どないすんねん!」

というボケ・ツッコミになりそうですが、(^0^;A


(もし、あざらしが漫才したらこんな感じ・・・かな?(^_^;))


迷った時、考えが散らばって整理がつかなくなった時には、
「ちょっと他人の頭を借りる」ことをツオクお勧めしたいっ
ビックリマーク



今日も広報ジャーナリスト・堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。あなたに感謝ですっ!









最近ご相談に乗らせて頂いた方から、
こんな嬉しいご感想を頂戴しました。感謝

「自分だけでは頭の中を整理できず、
 カタチにすることはできませんでした。

 具体例を示しながら
 的確にわかりやすくアドバイスいただけたことで、
 霧が晴れたような気分です。

 取り組む内容が具体的に明確になったので、
 私自身、〇月の〇〇〇〇がとても楽しみです。

 一つ一つ、足元を固めながら、
 前進して行きたいと思います」。



 

 


素直にとーーーっても嬉しかったと同時に、
第三者の頭って、きっと誰かの何かの役に立つガッツポーズ
確信しました。(・.・*)(._.)




自分一人では突き破れない壁も
誰かに帆走してもらうと、ポコッと突き抜けられたりする。






いやぁ・・・もうこれは“真理”だと思うんですよね。


 

 



ただ、なかなか「頭貸して」って言いにくい。(^_^;)

特に、
一人で頑張っちゃう/頑張れちゃう有能な方ほど、

“他人の頭や手を借りる”ことを良しとせず、
「自分(一人)でなんとかせんとアカン!」と
思い詰めてしまわれるんですよね。






冒頭の方は、日頃からご相談なさっている
商工会さんを通じて私にお声かけ頂きました。

友人・知人に手伝ってもらうのもすごくいいですが、

時には全くの第三者に手伝ってもらうのも
とってもいい手だと思います。






別に、商工会や商工会議所さん、
地域の信用金庫さん、地銀さん等を
持ち上げるわけではありませんが、

地域の事業者さんを支援されている
そういう機関さんを頼られたって全然おかしくない。イイネ

一人で呻吟して、一歩も前へ進めないくらいなら、
誰の頭でも手でも借りるに越したことはない。


 

 



大阪府職員で、以前、
ものづくり支援を担当する課にいた知人が、
ある新聞記者の質問に次のように答えていました。

「何もしない会社は仕事が減っている。
 でも、先々を見て次の手を打っている会社は
 元気がある」。





一人で手をこまぬいているくらいなら、
なりふり構わず・・・でいい、

ぜひ誰かの頭なり手なりを借りてほしいと思います。



(時には猫の手でも・・・って、却って邪魔。(^_^;))
 

 



「これってどないしたらええんかな?」とか、

「こういうアイデア有るんやけど、
 どないやって形にしていったらええんかな?」etc.

が解決され、新しい商品なり事業なりが世に出たら、
間違いなく社会の、後に続く人の為になります。



ぜひ、自分一人でがんばらんとってくださいね~~。





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