広報をやる人間にしてはご法度なんですが、(^_^;)
時~たま、“不思議なもの(存在)”を感じることがあります。

確固として見えたり聞こえたりするわけじゃないんですが。。。




今日も広報ジャーナリスト・堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。あなたに感謝ですっ!







いやいや、、、のっけから驚かせてしまってスミマセン。σ(^_^;)

言い訳しておくと、霊感なんて120%ないですよ。
そう信じて生きてきましたから。

また、職業的にも広報という仕事やジャーナリストにとって、
“その手の話”はご法度中のご法度ですから。



 

 



でも今、いわゆる一般的な広報の仕事とは別に、
経営の方向性を探ったり、起業希望の方の“根っこ”を
探したりするようになってから、

ふっと不思議な体験に出くわしだしたんです。

 

 



そういうことが起こるのは、たいてい、
目の前の人にずーっと集中していって、
周りのざわめきとか景色が“消えた”瞬間。

その方を応援している(支えている)“過去の方”の
気配がして、

「これこれこういうことを伝えてやってくれ」とか、

「〇〇については××だから気にしないように
 言ってあげて」とか、

言葉がない場合は、ただものすごく温かい笑顔を
こちらに向けてらっしゃるか、

物体を動かして、ご自分達の存在をアピールされる。


 

 

 



はじめはね、驚きましたよ。w(@o@)w

ひたすら「気のせい」とか、「寝不足やから」とか
整合性をつけようとしたんです。汗



だけど、「見なかった」「聞かなかった」ことにしてると、

いつまでも“いらっしゃる”し、
「早く伝えてくれ」と矢のような催促。(^0^;A






んで仕方なく、、、

「あのぉ・・・、変なこと言いますけど・・・」って
切り出す。


すると、目の前の方も
「なんとなくさっきから不思議な感じがしてたんです」と。


ありゃありゃ、こりゃ本物だわ・・・と
認めざるをえなくなったんですねぇ。。。ガーン




不思議っしょ~~~っ!!(@_@;)



霊感Nothing!且つ職業的にもNothing!なのに。






半信半疑どころか、99.999999%疑ってた、
いわゆるズブの素人の私だからこそ、
そういうこともあるかもしれない・・・と思うようになったのは、
この本を読んでから。






もうお読みになった方も多いと思います。

東北学院大学の学生さん達の
「震災の記憶プロジェクト」から書籍化されたもの。

幽霊を乗せたタクシー運転手さんの体験談なんて
ものすごく印象的ですよね。



 

 


「印象的」というのは、
「怖い」という意味ではありません。

「幽霊が出たらまた乗せるよ」という運転手さんの
温かいというか、畏敬というか、そんな態度が、です。

加えて、

「そこには恐れるでも、ひたすら『成仏してくれ!』と
 懇願するでもない、新たな『死者との向き合い方』
 がある」と気づいた学生さん達のこと。




指導教授の金菱清さんは、

「既存のアプローチを持たない学生だからこそ、
 素直に聞き、解釈し、幽霊の概念や宗教観を
 問い直すところまでいった」

「むしろ従来の視角にこだわる専門家の方が、
 現場にある答えをすくいとれていないのではないか」

とおっしゃっていましたが、ひょっとしたら
“そういう世界”のド素人の私だからこそ、

向こうさんもバリアとか警戒心なしで、
お出ましになるんじゃなかろうか・・・って思えた。ひらめき電球
 

 



だとしたら、ご相談者さんの為に出てきてくださるので、
これからは否定したりせず、
ありがたくお迎えしよう、って思いました。


 

 


それにね、上で金菱教授がおっしゃってるように、

経営の方向性決定にしても、起業支援にしても、

「従来の視角」
~経営学のセオリーとか、起業にまつわるテクニック~に

こだわらない、こんな斬新な(?)アプローチも、
まぁいいんでないかい?なんて思ったりもしてるんです。(笑)

 

 

斬新過ぎるアプローチはてなマーク(^o^;)で、
経営理念の策定をされたい方、
自社の方向性を根っこから考えたい方、

ご相談、お待ちしております。不思議な現象と共に。(;^_^A





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