先日、本業を営みながら、
地域の女性たちと地域そのものを元気にする活動を
始められた女性をご支援する機会がありました。(^_^)
ある日のミーティングの席には、活動をお手伝いされている
女性が複数いらっしゃり、思わず盛り上がるジョシパワー(?)に
同席していた公的機関の男性が、たじたじとなる場面も。。。
当の男性のお顔には、、、
「そのノリ・・・分からんわぁぁぁ。。。」って、書いてありましたねぇ。
で・も・・・ウフフ、(#^.^#)
い~いんじゃないでしょうかっ
一般的に、
男性がまず“アタマで理解”しようとする所から入るなら、
女性は“ココロで感じて自然に動いて”みれば。
それにね、ダンシだって実は、
「“しぶしぶ、後、笑顔”になるんですよ」って
件の女性が言われてましたから。
その方のご主人が、あるイベントの手伝いをされていて、
皆さんから「楽しそうなことしてるね、いいね」って言われて、
最初の渋面が、
最後にはルンルンだったということですから。(笑)
今日も広報ジャーナリスト・堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。あなたに感謝ですっ!
自分が女性だからひいき目で言うんじゃないんですが、
ホンマにっ!女性が輝けば、この世は輝くっ!って思うんです。
そのミーティングに出席されてた方々が
口を揃えて言われるには、「ワクワクした」と。
日頃、仕事や家事、育児に追われてても、
それとは別にワクワクすることがある、
そういう場を持てるって素敵だ、と。
そう思って下さる女性が増え、
更にその活動が世の中の役に立つならもっと素敵ですよね。
でも悲しいかな、多くの女性が自分の影響力を、
「身の周りの小さな範囲にしか及ばない」って思い込んでたり、
「自分たちのやることなんて大したことない」とかって
決めつけちゃってる。
たとえそれが、
充分社会に通じる=社会に問える価値のあること、
有り体に言えば“ビジネスとして成り立つ”ことだとしても、です。
不思議だし、メッチャ残念やなぁ~~(^_^;)って思うんです。
あくまで一般論ですが、
男性ならなんの抵抗もなく、
事業とかビジネスに結び付けて考えられることが、
或いは、自信になったりすることが、
女性だとなかなか”そこ”に結びつかない。
なんでかな~、惜しいな~って、ずっと思ってきました。
お話していて、ジョシ的ノリってものすごいパワーを持つし、
何より面白い。
「そうそうっ!そやねん!そこなんとかしたいと思っててん」とか、
「そやろ?それあったら嬉しいやん」とか、
「そんなんあったら乗るわ~」ってな感じがてんこ盛りです。
一人、二人、三人が“そう思う”ことって、実は、、、
口に出しては言わないけれど、
たくさんの方が“そう思っている”ということなんですよね。
明治~大正~昭和を生きた女性思想家・平塚らいてうが
「元始、女性は実に太陽であった」と語ったように、
自ら輝き、その輝きで周りも照らそうっ!という、
たくまかわいい(たくましい+かわいい)女性が
もっと出てきてほしい、ってマジ思います。(・.・*)(._.)
そんな方々の活動を一生懸命応援していきたい。
一緒に活動していきたい!って本気で思いました。
「できへん」と考えると、できない。
だけど、
「やれる」と考えると、やれます。
「私もなんかやりたいねんっ!」っていう方と
出会えるのを、首を長くして待ってます。(*^^)v
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