ミラサポで農家さんのご支援に行ってきました。(^^)/


(栽培しておられるバレンシアオレンジをいただきました。
 まだこんな青いのに酸味はなく、甘いっ!
 しかもその甘さに“雑味”がない。

 なんかCMみたいですけど、
 “澄み切った味”っていうのかなぁ。

 こんなバレンシアオレンジ食べたの、生まれて初めてかもっ!♪)

 



(上から見た方が青みが分かりますかね。
 まだ若いバレンシアオレンジちゃんたちッス。^^)


いやぁ、、、日本の農作物の作り方というか
農家さん個々人のこだわりって半端ない~。w(@o@)w

いつもビンビンに感じるんですが、

「ここらへんでええわ」とか、
「どこで手抜いたろか」とか、

そんな邪な(?)考えは見事なほどNothing
ビックリマーク


そんなとんでもない頑張りのおかげで、
安心して美味しいものがいただけるのかと思うと、
ひたすら頭が下がります。ペコリ

しかし、皮肉なことは、
“だからこそ”こうも言えちゃうことかなぁ。。。
           
↓
ただ「こだわってる」だけでは、伝わらない、と。



今日も広報ジャーナリスト・堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。あなたに感謝ですっ!

 

 




私が驚いたネーブル、「ほしいっ!」という方がいらしたら、
生産者さんをご紹介します。(^^)/


その人の「こだわり」たるや、もうね~、、、
半端ないッス。“孤高”と言ってもいい!

なにせ、日本でただ一人の栽培方法。(恐らく)ママヒヨ ヒェー

そこに
「どんだけぇ~w(@o@)w」っていうほど手をかけていらっしゃる。エ!

なので、ある県の県産品にも選ばれているんですが、
モッタイナイことに、県のHP(にある説明)が分かりにくい×2。(^_^;)





生産者さんはきっと一生懸命、
県の担当さんに説明しはったんやと思います。

だって、≪誰もやってない≫ことは、
一言二言説明しただけでは、理解してもらえない
から。


でも現状は、悲しいかな、、、
「それって紹介になってへんで・・・(*_*)」なシロモノ。


 

 

 



恐らくなんですが、生産者さんはこれまで
そういう悲しい目に、た~くさんあってきはったから、

ついつい「こだわり」の一言で済ませてしまったり、
「分かってくれる人だけ、分かってくれたらええ」、と。
 

 



でも最前述べたように、今の日本では
「こだわって」ない農家さんを探す方が難しい。




 

 


ここからは推測なんですが、

「やっぱり自分のHPなり、カタログなりで
 ちゃんと伝えんとアカン」

と決心してWebサイトを考え始めてはみたものの、

「あれを説明して、これを説明して、
 これはもっと噛み砕いて、、、あ、あれも言うとかんとアカン・・・」

無限ループにはまりこみ、

その他諸々の原因や忙しさも相まって、
「分かってもらうこと」を諦めてしまわれたんじゃないかなぁ?



 

 

 

 

 


こういうことって、件の農家さんだけでしょうか?

例えば、どんな会社やお店でも、
“分かってもらう”ために販促媒体を作る。

特にWebサイトだと、「コンテンツ」という言葉を使いますから、
「どんなコンテンツを揃えないといけないだろう?」
から考えてしまう。


すると途端に、
こんがらがって分かんなくなって嫌になっちゃう。







もし、同じような“ドツボのループ”にはまってる方がいらしたら、
声を大にして申し上げたいっ!!

そういう考え方は止めはった方がええです。σ(^_^;)






そやなくて、まず最初に、

◎(HPで)自分をどう見せたいか(見てほしいか)

を考えましょうっ!



それを言葉ではなく、

絵(ビジュアル)で想像してみるんです。

 

 


分かりやすい例えでいうと、「映画の予告編」ですかね。(^^)v



「オープニング」があって、

「中説(なかせつ)」
(←造語です^^;)があって、

「エンディング」がある。

 

 


そのどれにも象徴的な場面・シーンが使われてて、

 

その絵そのものが、
≪映画の代名詞≫として頭に焼き付けられる。

 



(『パイレーツ・オブ・カリビアン』の“ブラックパール号”なら
 こんなイメージかな?)

 




Webサイトも同じで、そんな、

「オープニング」
「中説(なかせつ)」
「エンディング」
の絵が頭に浮かぶと、

“自然と”何をのせればいいか(のせたいか)、
何を書けばいいか(書きたいか)、

どんな材料を用意しなければならないかが、
浮かんできます。



すご~~~く自然に、ね。(^_-)-☆



それまでウンウン唸って、
一個一個「コンテンツを考えねばっ!(>_<)」と
苦悩してた時とは大違いです。汗

 

 



まず、お客さんに見せたい姿や、

「こんなふうに思ってほしいねん」という絵を、


写真でもイラストでもいいから想像する。


(こんなふうに、それを見た人が立って拍手したり、

 「いいね!」と声をかけてくれてる所[未来]を想像するんです。)

 

 


騙されたと思ってそこから始めてみて下さい。

きっと今頓挫してるHPやカタログの制作が
スイスイ進むはずですから。(^_-)-☆


(きっとこれくらスイスイ進んじゃって、
 その後には「やった~!」な虹も出るかも。<^!^>」





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