昨夜、母から電話。
「もう、心配したよ~。
留守電入れても出えへんから」
はい、すいません、、、(^0^;A
数年前に買い替えた固定電話は、
着信があってもランプが光るわけでも、
音声で知らせてくれるわけでもなく、
ただ、ちっちゃな液晶画面にちっちゃな文字で
「チャクシンアリ」と表示されるだけ。σ(^_^;)
なので、なかなか気づかないんですよねぇ。。。
(↑こういうのじゃないんですよね~。)
今日も広報ジャーナリスト・堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。あなたに感謝ですっ!
高齢の母からの電話となると、
まずこういうことの方が頭をよぎります。
「父に何かあったのか?」とか、
「すわっ!母自身に何事か?」と。(^_^;)
いくら頻繁に顔見に帰ってるとはいえ、この暑さですし、
ベテラン看護師の友人曰く、
「お年寄り(の体調)は一日で変化する」ということですし。。。
子供がそんなふうに心配するなら、
親は親で、3人の子のうち唯一独身の私が、
「家で倒れていても、どっかでへばっていても、
誰も世話を焼いてくれる人がいない(から心配)。
ちゃんと仕事できてる?
ちゃんとご飯食べてる?」と。(^_^;)
70歳越えた母が、50歳越えた娘のことを、
心配してくれるんです。。。
申し訳ないやらなにやら。。。
そういえば、数日前に友人が同じようなことを
ブログに書いてましたっけ。
「自分が死にかけようが親はいつでも我が子が心配なのだ」と。
(↑ぜひクリックしてご一読下さいっ!(^^)/)
「全くそのとおりやな~」と思ったんですよねぇ。
うちの母も、自分がこれから手術室に入るという時に、
私・弟・妹に向かって「お昼ごはんをどうするの?」
なんて言ってましたから。。。
(病院の中に食堂ありましたので、
ちゃんとそこで食べましたよ。^^;)
どうやら昨日は、父が介護施設に「お泊り」に
行ったらしく、久しぶりにゆっくり電話ができると
30分を越えた長電話 ^^;・・・の切り際に、
母はふとこんな言葉を漏らしました。
「あ~、美和ちゃん(←私のことです)の声が聞けて、
こうやって話ができて良かったわぁ」と。
・・・・・・お母さん、、、先週も今週も帰って
掃除も買い物も一緒に行ったばっかりやん。。。(^0^;A
そんな、年に一回しか会わjへん
織姫と彦星じゃあるまいし。。。
思わず苦笑してしまったんですが、
何歳になっても親は親、子は子なんやなぁ、
ありがたいなぁ・・・って思うと、
えもいわれぬ心安らかな気持ちになり、
すーっと眠りにつきました。
そして今朝、Facebookを開けると、そこには
藤村正宏先生の【欲があるのが人間ですが】という投稿が。
「(前略)
今に満足すること
今日に感謝すること
これができないと、
これからの時代は
生き抜いていくことはできません。
今日、穏やかに生きられることに
感謝しましょう」
夕べで今朝のこのタイミングっ
なんとまあ驚きました。
そういえば「エクスマ塾」って、殊に上のコースでは、
マーケティング云々より、「生きる」ということを
徹底的に考えさせられるんです。
先生の講演はもちろん、同期生の言葉や課題等、
あらゆる機会を通じて気づかされます。
それは塾中はもちろん、塾が終わってからも、
生涯繰り返し繰り返し。。。
やっぱり今朝も、そうだったようです。(・.・*)(._.)
二重にありがたい~。
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