みちのくの草食系マーケティングデザイナー・米谷仁さんが、
月曜の朝、こんなFacebook投稿をされてました。
■ラクになる覚悟をする♪■
「月曜日はイヤですか?楽しいですか?
それを決めているのは自分であり、
月曜日に責任はないんだなぁ(笑)・・・・・・
楽しい、嬉しい、おもしろい、も
苦しい、厳しい、辛い、大変、も
そう思うのは全部…
アタマの中
どっちが楽チンかと言えば、前者に決まってます。
だって人間だもの。(笑)」
相変わらずエエこと言わはるな~(^^♪と
読み進めてみると・・・。
今日も広報ジャーナリスト・堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。あなたに感謝ですっ!
米谷さんのFacebook続きです。(^_^)/
「どんな状況でも、ヤバイ雰囲気でも、泣きたくなっても、
アタマの中を一度切り替えてみましょう。
できない、かもしれません。
でもそう感じているのは全部アタマの中のコト。
もしかしたら、パッと、スグに、一瞬で、
ラクになれるかもしれません。
できないと思っているのは勘違い」。
≪パッと切り替える切替力≫
投稿の主である米谷さんは、もちろん、
この≪切替力≫の達人。
“ひきずる”タイプの私とは大違い。(^_^;)
この能力、、、のどから手が出るほど欲しいッス。
でもねぇ、、、
私のような性格の人って、案外多いんですよ、、、
決断力も行動力も半端ないっ!って
思われている女性の起業家やフリーランサーの中に。。。
幾度もの失敗、
何度か改善しようとして、でも結局できなかったこと、
周りに「そんなん無理や」と言われ続けた過去、etc.
そんなトラウマみたいなものに縛られ、
本当なら踏み出せるはずの一歩に途轍もない力がいる。
じゃあ、グダグダなのか?(スンマセンっ!)というと、
全然そうではない
どころか、180°違うと言ってもいい。
仕事も会合も頼まれごとも断らない(断れない)
責任感の強ーい人で、
周囲の評価も極めて高い。
ただその「評価の高さ」と引き換えに使ったのは、
上司や取引先などへの“過剰なほどの気遣い”。
気を使いながら会合に出席する、
頼まれた仕事は全部引き受け、全力で結果を出す、etc.
やり遂げたことへの評価と、
その代償として抱え込むストレス。
むろん、心から楽しめてもいない。
そんな苦しさは、
今の女性を取り巻く環境とも決して無縁ではありません。
けれど、「環境が悪い」と言ってたって、
変わるもんじゃないです。
そして、他人を変えることもまたできません。
自分を≪切り替える力≫を養うのに、
あの現役最高齢の医師・日野原重明先生が
こんなふうにおっしゃってました。
(朝日新聞土曜版に連載中の
「105歳、私の証 あるがままを行く」より)
“評価”
(=どこか曖昧で、自分の中で作り上げた
「~ねばならない」、「~であるべきだ」の反映)
とは関係のないところでもらった
「ありがとう」を大切にする。
例えば、家族、友人、同僚、偶然出会った見知らぬ人。
彼らから、何気ない言動や
慣れてしまっていた日々の仕事について
「ステキですね」
「ありがとう」
「助かりました」
と言葉をかけられ、心が温かくなった・・・
そんな経験を思い出してみて下さい、と。
「もしかしたら今日、私は褒められたのかもしれない」
と思ったら、どんなに些細なできごとでも、
忘れられないうちにこっそり日記に書き留めておく。
小さな積み重ねが、自分に自信を持たなければ
ならない局面で、役に立つものです、と。
そして、いざ重要な仕事を任されたら、
「きっとやり遂げられる」と、サラッと自信を持つ。
うまくいかなければ、キッパリ気持ちを切り替え、
次に挑むのみ。
「その仕事、やりたいです」
「その会合、行けません」
サラッとキッパリとしたコミュニケーションは、
自分も組織も助ける。
米谷さん流に言うと、
「いいんじゃないでしょうか?その『サラッと、キッパリ』」。
大丈夫、(^_^)/
自分の心のまま振る舞っても。
“素の”あなたが、一番魅力的ですから。
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